NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第104話と第105話のあらすじ。 [ドラマ]
舞い上がれ 朝ドラ
NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」
ヒロインは福原遥さん。
向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。
ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。
岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。
幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。
第22週”冒険のはじまり”
に入ります。
第104話のあらすじ。
舞は河内大学からの電話で、校舎の外壁を
小堺の作る金網フェンスで飾る件が正式に
決まったと聞いてお礼を言う。
さらに、河内大学から新しい校舎に作る学生のために
フリースペースのデザインを、東大阪の技術を集めて
手伝ってほしいと依頼される。
舞はそれに協力するつもりでIWAKURAの社長で
あるめぐみに相談すると、懸念を示されて…。
反対してんのとちゃうで。
舞の体は一つやからな。
まだ世の中にないもん作んでぇと
東大阪の町工場の社長さんたちと盛り上がったとめぐみに報告。
浩太のことを二人は思い出す。
舞の体のことを心配するめぐみ。
貴司に相談しようと舞。
担当編集者・北條から提案された話を
舞に相談しようとする貴司。
会社の仕事、河内大学の仕事を両方やっていくのは
無理があると思い始めている舞。
舞は貴司がやりたいと思う仕事をやって欲しいと言い。
貴司は舞にほんまに大事な仕事をやったらええと思うよと言う。
舞は”うめづ”で偶然会った御園から
「起業してみない？」と誘われる舞。
元請けと下請けっていう従来の関係じゃなくて
町工場同士を横につなげていく仕事。
そうやってできた品物とお客さんをつなぐ。
今まで誰もやってこなかったことでしょ。
もしかしたらこれからすごく伸びる仕事かもしれない。
冒険してみる価値はあると思う。
起業するのは冒険でしょ。
もし舞ちゃんが起業するなら私も一緒にやりたい。
第105話のあらすじ。
舞は、東大阪全体でつくる新商品を開発しようと考えていた。
そんな時に、御園と話をした。
「それなら、新会社を設立してみてはどう?」
「新会社？」
「IWAKURAだけのためではなく、東大阪全体のための
仕事だから新会社にした方が良いと思う。私も一緒にやりたい」
舞は、新会社を設立することを決め貴司に相談する。
「お義母さんに相談してみたら?」
舞はめぐみに相談。
「舞の気持ちもわかるけど、IWAKURAを一緒に手伝って欲しい」
舞は諦めきれない気持ちをもっていたので悠人にも相談。
「起業は、そんな甘いもんちゃう。10年以内に9割の会社が倒産するねん」
｢でも、残り1割は10年後も続いてるんやろ」
悠人に起業の厳しさを教えられても、
舞の気持ちは新会社を設立することに傾いていた。
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