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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第106話と第23週”飛躍のチャンス”のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第22週”冒険のはじまり”
に入ります。

第106話のあらすじ。


起業することを決めた舞は「事業計画書」を兄・悠人に見せた。
「俺やったら、この事業に投資すんの躊躇するわ!」
悠人は計画書の不備を次々と指摘していくのでした。
そんな中、舞の事業計画書に目を通した母・めぐみ。
これまで静観していためぐみでしたが
「町工場と人を繋げたい」という舞の思いに共感する。
ひとつの町工場を守ることは東大阪全体を守ることになると舞は
悠人とめぐみに話す。

やがてめぐみは、舞が立ち上げる会社に投資をしたいと口にするのでした。
すると、起業に反対していた悠人が、舞にある提案をする。
それは皆が驚くような以外な内容だったのでした。
IWAKURAの子会社として立ち上げんねん、
そしたら資金面でも経営面でもリスクを下げられる。
この事業やっていくにはこれしかないと悠人。
めぐみは承諾し、御園と舞にどないする?と聞く。
御園と舞はお願いしますと頭を下げる。

舞は浩太にIWAKURAの営業をやめ、
新しい仕事をすることを報告する。


五島の祥子から舞の起業のお祝いだと
魚・大きなメジナが送られてくる。
久留美と御園を呼んで賑やかに食事。

新聞社を退職した御園と舞の起業する会社名は「こんねくと」


岩倉家でご馳走になった帰り悠人に会う久留美。
会社を育てるための投資をやっていると久留美に話す悠人。
世の中にはあんまり金にならんけど
大事な仕事やろうとしてる会社があんねん。
俺にはそういう仕事でけへんけど
そういう会社に投資したらなんかの力にはなれるやろ。
そういう金の使い方も悪ないんちゃうかなって。
かっこいいですねと久留美。
何や…今気付いたんか?


良い感じの久留美と悠人。
ひょっとして…。


こんねくとの事務所の前でええ仕事しましょと
御園と握手をする舞。

舞ちゃんたちの会社がいよいよ離陸しました。

土曜は1週間振り返りの日です










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第23週”飛躍のチャンス”
のあらすじ。


舞は御園とともに、東大阪の町工場の技術を
生かした商品開発を行う新会社を立ち上げる。
初めての仕事は、スピーカーのカバーなどで
使われるパンチングメタルを製造する会社からの相談。
金属板に細かい穴を開けるデザインパンチングという
独特な技術で絵を描くことができると知り、
舞と御園は新商品のアイデアを練ることに。



やがてデザインパンチングを活かしたランプを考案する。
ただランプのような照明器具については細かな規定があり、
商品の設計から加工までを請け負える
板金屋・我妻(久保田磨希)の協力をとりつけなければならない。
相談をもちかける舞に、我妻は難色を示す。



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