SSブログ

4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは「だが、情熱はある」4月9日スタート。高橋海人さん×森本慎太郎さん。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







だが、情熱はある 原作



4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは
「だが、情熱はある」4月9日スタート。

原作はなし、オリジナル作品。
脚本は今井太郎さん。

ずっとダメでさえないふたりだった。

ひとりはオードリー若林正恭さん。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。



ひとりは南海キャンディーズ山里亮太さん。

ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。

悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル


第1話の視聴率は4.7%

SPONSORED LINK


第1話のあらすじ、

2021年5月31日。
世にコロナウイルスが蔓延する中、
オードリー・若林正恭(高橋海人)と
南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、
無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。
それぞれコンビとしての活動がある一方で、
コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを
見せようと結成したユニット「たりないふたり」の解散ライブだ。


ライブを見守るプロデュ―サー・島(薬師丸ひろ子)が
ふたりを引き合わせたのは、それより12年も前、
2009年までさかのぼる。
どちらもコンビとして売れてはいたが、注目されるのは
相方ばかりで、若林も山里も、いわゆる”じゃない方”。
そんな時期に、初対面でいきなり居酒屋に
ふたりきりにされた若林と山里は、
お互いメニューを見つめたまま沈黙…。


自意識過剰で人見知りな若林は、何を話しても
面白くないと思われそうで喋れない。
人をうらやみ嫉妬にまみれる山里は、先に口を開いたら
負けだと思ってしゃべれない。
ふたりとも幼少期に大人から植え付けられた
”呪いの言葉”によって、人と関わることが
異常なほど苦手になってしまったのだ。
…が、そんなふたりがそもそもなぜお笑い芸人になったのか?


全ては、有り余るエネルギーの使い道すら
知らなかった青春時代の、ほろ苦い事件が始まりだった――

極度に人見知りな超ネガティブ男と、
被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道を
もがき苦しみながら突き進む!
笑いと涙の青春サバイバルストーリーが幕を開ける!



SPONSORED LINK




第2話のあらすじ。


オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太に
よるコンビの枠を超えたユニット「たりないふたり」。
その解散ライブで2時間ぶっ通しの漫才を披露した後、若林が倒れた。
救急車で病院へ運ばれる若林は、うわ言でなぜか父の名をつぶやく…。




時は22年前にさかのぼり、1999年。
大学生の若林は、思い切って髪をアフロヘアーにする。
やりたいことが見つからないまま高校を卒業し、
親の言う通りに大学の夜間学部の進学した若林。
同級生はおじさんやおばちゃんばかりで、
夜の学食に残っているのはうどんだけ。


来る日も来る日もうどんをすすり、他に楽しいことも何もない。
変化を求めてアフロヘア―にしたのだが、
それが発端で父とのバトルが始まって…。


一方の山里は、高校を卒業後、大阪で芸人になる!
と意気込んで関西の大学に進学。
実家を離れて寮生活を始めたが、大学と並列して
通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所
「NSC」の願書は、いまだ出せないまま。



恋に遊びに学生生活が充実していることを言い訳にして、
すっかり夢から逃げてしまっていた…。
芸人になりたい。
でもどうしていいか分からないし、自信もない。

そんなふたりが激しい憤りをエネルギーに変え、
ついに芸人への一歩を踏み出す


山里亮太の先輩役で宮下雄也さんが第2話出演。
宮下雅也さんは前作ドラマ「ブラッシュアップライフ」で
カラオケで粉雪を歌う加藤として出演した。


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。