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NHK連続テレビ小説108作目朝ドラ「らんまん」神木隆之介さん主演。第9話と第10話、第3週”ジョウロウホトトギス”のあらすじ。 [ドラマ]






らんまん 朝ドラ あらすじ

NHK連続テレビ小説108作目朝ドラは
「らんまん」

神木隆之介さん主演。



好きなもののために、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険。

日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとした
天才植物学者・槙野万太郎の物語。
時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ。
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、
明るいまなざしで命の多様性を肯定し続けた
牧野富太郎の喜びと感動に満ちた人生を描く。


連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の
植物学者・槙野万太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、
美しい草花の情景と共に、描き、日本の朝に
癒しと感動のひと時を届ける。
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために
一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。



第2週”キンセイラン”
に入ります。

第9話のあらすじ。
第9話は4月14日に第10話と連続放送されました。


学問所に通い始めて3年が経ち、万太郎は12歳になった。
右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、
造り酒屋の当主としての自覚が足りないことに、タキは心配を募らせる。
大阪から高価な本を沢山取り寄せる万太郎にタキは
名教館に行き、蘭光に万太郎をやめさせると願い出る。
当主はならない、当主は嫌だ!という万太郎、タキに蘭光は、
名教館が廃止になることを伝える。


そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所・名教館は
廃止され、蘭光も佐川を離れることになった。
蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。
万太郎と武家出身の広瀬佑一郎(岩田琉生)を連れて
一泊したいとタキに頼む蘭光。
万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。




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第10話のあらすじ。

蘭光が釣った魚を食べながら万太郎と佑一郎。
当主は何もしなくても、俺が居なくても大丈夫だと
佑一郎に話す万太郎。
それは違うと佑一郎。
父親が亡くなって自分が家督を継ぎ、母上と弟を
養わんといかんけど俸禄もなくなった今、家の者に
暇を出して家財を売って…
佑一郎の家庭の事情を何も知らなかった万太郎。
母上と弟はわしが学業を終えるのを待っている。
わしはこの先応えられるじゃろうか?と
将来のことを心配している佑一郎。
これまでそんなこと考えたことがなかった…と万太郎。
蘭光は名教館を去っても学びは続くぞ。
この先の世はますます身分らあのうなっていく。
身分が消えた時、何が残るの想う?
己じゃ。自分が何者か、人はそれを探していく。
学びはその助けになる。世の中は変わり続けゆうけんど。
だが、いたずらに振り回されてはいかん。
道を選ぶがはいつも己じゃと諭す蘭光。
キンセイランを見つける万太郎。
心が震える先に金色の道がある。
その道を歩いて行ったらえいと蘭光。





学問所が廃止され、新政府による小学校が開校した。
初めて女子の入学も認められ、万太郎は
姉・綾とともに小学校へ通うこととなった。
名教館学友の佑一郎は東京の新政府で役人をしている
叔父の所へ行きその家で書生をやると万太郎に話す。


しかし、学問所で高度な学問にふれてきた
万太郎にとっては、授業内容が簡単すぎてつまらない。

授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や
校庭の草花に夢中になっていると、ついに先生に
こっぴどく叱られてしまう。

英語で質問をする万太郎にタジタジになる先生(宇井晴雄)。
そこで、万太郎は思いもよらない決断をする。
小学校を辞めると言う万太郎を止める校長(谷川昭一朗)。



神木隆之介さんの万太郎が登場。
いよいよ万太郎の冒険が始まります。




第3週”ジョウロウホトトギス”のあらすじ。

18歳になった万太郎(神木隆之介)は相変わらず
植物の研究に没頭する日々を送っていた。
ある日、峰屋の酒を東京で開かれる博覧会に出品しないか、との話が舞い込む。

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