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NHK連続テレビ小説108作目朝ドラ「らんまん」神木隆之介さん主演。第13話と第14話のあらすじ。 [ドラマ]






らんまん 朝ドラ あらすじ

NHK連続テレビ小説108作目朝ドラは
「らんまん」

神木隆之介さん主演。



好きなもののために、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険。

日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとした
天才植物学者・槙野万太郎の物語。
時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ。
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、
明るいまなざしで命の多様性を肯定し続けた
牧野富太郎の喜びと感動に満ちた人生を描く。


連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の
植物学者・槙野万太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、
美しい草花の情景と共に、描き、日本の朝に
癒しと感動のひと時を届ける。
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために
一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。


第3週”ジョウロウホトトギス”
に入ります。

第13話のあらすじ。

明治14年。
汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎と竹雄。
二人が訪れた上野の博覧会会場には、
見たことのない華やかな世界が広がっていた。

次の日、万太郎たちは東京上野公園で開かれる
第2回内国勧業博覧会の会場の会場に向かう。
4か月の会期中に82万人以上が来場し大盛況となった。



万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加。
しかし、下戸なのに無理して酒を飲んだ
ため酔っ払ってしまうことに。

ふらつきながら外に出ていく万太郎を竹雄が追いかける。
エノキの木のそばに来たところで、竹雄が
水を持ってくるからとその場を離れた。
万太郎は酔った勢いでエノキに登り、語りかける。
「おまんはなんて立派なエノキじゃろうか」



酔っ払いが木に登り、危ないと人が寄って来る。
その中から人混みをかき分けて飛び出してきた娘(浜辺美波)がいた。
かるやきを売る和菓子屋・白梅堂のの娘・西村寿恵子だった。



「ちょっと!危ないです。降りて下さい」
腕まくりをして怒っている娘に万太郎は一瞬で心を奪われる。
万太郎が生まれて初めて経験する一目惚れでした。

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第14話のあらすじ。


上京の表向きの目的は、博覧会への出席でしたが、
万太郎の旅の目的は、博物館を訪れること。
子どもの頃から憧れていた植物学者の
野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)に会うことでした。
そして、万太郎はついに博物館を訪れる。
 


研究室に足を踏み入れると、人々は忙しそうに
標本づくりをしている。
万太郎は目の前にある標本を手に取り、心をときめかす。

標本や顕微鏡を使って、万太郎に様々なことを教えてくれた人物がいた。
「日本の植物にはまだ学名が付けられていないものや
発見されていないものがたくさんある」ことを教えてもらった万太郎。
そこで、
・植物を見つける
・識別し、分類する
・新種なら名前を付ける
という植物分類学という学問が、自分がやりたかったことだと分かり、感激した。

また、そのことを教えてくれているその人物こそが、
憧れの植物学者、野田基善という事を知り、胸を熱くする。
万太郎は、自分が描いた植物図の模写を見せ、
「ずっと先生にお会いしとうて」と伝えると、
野田も感激するのでした。


憧れの植物学者との面会を終え、感動に浸る万太郎。
そんな万太郎に竹雄は不安を覚えていた。
「若、いかんですき、こんなのは遊びです。草のことは遊びです」
植物のことで頭をいっぱいにする万太郎の心が
峰屋から離れるのではないかと、竹雄は心配していたのでした。




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