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4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは「だが、情熱はある」高橋海人さん×森本慎太郎さん。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







だが、情熱はある 原作



4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは
「だが、情熱はある」

原作はなし、オリジナル作品。
脚本は今井太郎さん。

ずっとダメでさえないふたりだった。

ひとりはオードリー若林正恭さん。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。



ひとりは南海キャンディーズ山里亮太さん。

ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。

悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル


第1話の視聴率は4.7%
第2話は4.7%
第3話は3.7%
第4話は3.6%



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第4話のあらすじ。

2021年、「たりない二人」の解散ライブで倒れた
オードリー・若林正恭は、病院で意識を取り戻す。
検査の結果、脳や心臓に異常はなく、過呼吸が原因だったようだ。
知らせを受けた南海キャンディーズ・山里亮太はホッとひと安心。
だが、2人はその後の半年間、顔を合わせることはなかった…。



2000年ーー。
大学を卒業した山里は、和男とコンビ「足軽エンペラー」を組み、
芸人活動に本腰を入れていた。相方に逃げられた前回と
違ってコンビ仲はイイ感じだが、知名度はいまだ皆無で、
同期の実力№1コンビ「ヘッドリミット」との差は開くばかり。
一発逆転を狙う山里は、東京の人気番組「ガチンコ」の新企画「漫才道」に挑戦する。
ここで優勝してヘッドリミットに追い付いてみせる!
意気込む2人はいつもの交番前広場でネタ合わせを
繰り返しながら「漫才道」を勝ち進む。



初めてテレビに映る山里の姿に父・勤(三宅弘城)も
母・瞳美(ヒコロヒー)も大はしゃぎ。
だが、テレビに出たからといってそう簡単には売れない。
うまくいかないもどかしさから、山里は
またしても独り善がりの暴走を始めて…。


一方、若林と春日の「ナイスミドル」にも
新しい仕事が舞い込む。春日のバイト先の
ショーパブで前説をやらせてもらえることになったのだ。
ようやくちゃんとした舞台で仕事ができる…と若林は喜ぶが、
父・徳義は「前説なんて芸人の仕事じゃない」と全否定。



相変わらず嫌味ばかり言う父の前から逃げようとする若林に、
徳義は「子どもの頃は根性があったのにな」と、
息子の小学時代の喧嘩エピソードを得意げに語るが…。
家族に理解されないまま、若林は初めての前説に挑む。
だが、パブの名物は”ものまねショー”。
前説で漫才を披露するナイスミドルに、
ものまね目当ての客席からヤジが飛ぶ。
どうしたら笑ってもらえるのか、何が正しいのか、
思い悩む若林は、たまたま立ち寄った本屋で
智子(中田青渚)にバッタリ出くわす…。

人気もないしお金もない!
あがけばあがくほど人も仕事も遠ざかる!
それでも社会の壁にぶつかっていく男たちの前に、
救世主が現れる…






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第5話のあらすじ。


2003年、25歳の若林正恭と春日俊影のコンビ・ナイスミドルは、
人気番組「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。

もう50回以上、いろんなオーディションを受けたが
ことごとく落とされ、ライブでも全くウケず、売れる気配が少しもしない。

どうやったら自分たちはテレビに出られるのか、
頭を抱える若林は、客をいじる漫才を試してみたり、
世間を斬る時事漫才を試してみたり、
見た目を変えてみたり…試行錯誤を重ねるが、
そのうち自分がどこへ向かっているのか分からなくなり…。
そんな中、父・徳義がまた仕事を辞め、
母・和枝から逃げるように車上生活を始める。
「どうしようもないね」と若林は気にも留めないが、
これが後に、思わぬ事態に発展して…。




一方、大阪の山里亮太も、ピン芸人・イタリア人と
して劇場に立ち続けるものの依然として手応えなし。
新たに東京からやって来たマネージャー・高山(坂井真紀)に
変な目で見られ、現場スタッフからは「ネタが気持ち悪い!」
と罵倒された挙げ句、公園でネタの練習中に
警察官(柳沢慎吾)から職務質問されそうになる始末。
これで芸人と言えるのか…自信を失いかける山里は、
公園で出会った女の子・花鈴(渋谷凪咲)から思わぬヒントをもらう。
花鈴はお菓子の商品開発の仕事をしていて、
企画で勝つために、まだ誰も知らないデザートを探していると言う。

「ライバルがいない方が勝ち目があるから」…
花鈴の何気ない言葉にピンときた山里は一念発起
ライバルの少ない”男女コンビ”に活路を見い出すと、
劇場でよく顔を合わせるしずちゃん(富田望生)を相方候補に選定。
都合の良いことに、しずちゃんは「西中サーキット」
というコンビを解散したばかりだ。
今がチャンス…と思っていたら、既にほかの男がしずちゃんに声をかけていて…。

山里は「横取りするわけにはいかない」と一旦諦めるが、
花鈴に背中を押され、しずちゃん獲得作戦に動き出す――。

南キャン結成前夜の駆け引き!
片やナイスミドルは解散の危機
悩んで叫んでウソをついて…長く険しい芸の道を、
男たちが一心不乱にひた走る

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