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4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは「だが、情熱はある」高橋海人さん×森本慎太郎さん。第10話と第11話のあらすじ。 [ドラマ]







だが、情熱はある 原作



4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは
「だが、情熱はある」

原作はなし、オリジナル作品。
脚本は今井太郎さん。

ずっとダメでさえないふたりだった。

ひとりはオードリー若林正恭さん。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。



ひとりは南海キャンディーズ山里亮太さん。

ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。

悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル


第1話の視聴率は4.7%
第2話は4.7%
第3話は3.7%
第4話は3.6%
第5話は3.3%
第6話は3.7%
第7話は3.9%
第8話は3.9%
第9話は4.0%
第10話は4.9%

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第10話のあらすじ。

闇の中でもがく者ともがく者。
泣く者と泣く者。
戦う者と戦う者。
ついに出会う!
オードリー若林と南キャン山里、ついにコンビ結成!
コンプレックスをネタにして、惨めな思いを笑いに変えて…
似たもの同士、足りないふたりの快進撃がついに始まる!


2009年、前年のM-1グランプリ―で準優勝を果たした
オードリー・若林と春日は、すっかり有名人の仲間入り。
毎日のようにテレビ局で芸能人に会い、楽屋に行けば
弁当が何種類も用意されている。
現場から現場へ大忙しで、移動中もネタ合わせ。

「俺ら漫才師じゃん」と悦に入る若林は、売れたことで
家族への後ろめたい気持ちもなくなり、苦手だった
父・徳義との会話も楽しめるようになってきた…のも束の間…
だんだんと世間の注目が春日のキャラに集中していき、
若林は不安を抱き始める…。
仕事はもっぱら春日の住むアパート「むつみ荘」の
ロケばかりになり、春日の節約生活をいじる企画の繰り返し。


このままじゃすぐに飽きられてしまいそうなのに、
スタッフもファンも春日にしか興味がなく、若林は蚊帳の外、
仕事が増えたら幸せになれると思っていたのに、ちっとも楽しくない…。


もどかしい思いを募らせる若林は、顔見知りのプロデューサー・島から居酒屋に呼ばれて…。
オードリーが躍進を遂げる裏で、南海キャンディーズ・山里は
相変わらず広がり続けるしずちゃんとの格差に卑屈になっていた。
しずちゃんにはドラマやCMのオファーが舞い込むのに、
自分にくる仕事は朝の情報番組「スッキリ」の
クイズコーナーの進行係…しかも声だけの出演。



「自分の向いてる仕事をやればいい」とマネージャー・高山に
言われて始めてみたけれど、クイズの中で旬の芸人や
しずちゃんの活躍を紹介するのは、やっぱり悔しい。
どうしようもない憤りを抱える山里も、島に呼ばれ…。
かくして居酒屋にやって来た若林と山里。
初めて顔を合わせる2人は、面白くないヤツだと思われたくない…
と勝手な被害妄想を膨らませて目を合わせようともしない。
才能はあるのに、何か足りてない2人…そんな若林と山里に
島が運命の一言を告げる「やるよ、2人の番組」


世間に馴染めず、自意識過剰…似た者同士の2人がユニット結成!
コンプレックスをネタにして、惨めな思いを笑いに変えて…
たりない二人の快進撃が始まる!

最終回は6月25日、全12話放送。あと3話。



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第11話のあらすじ。
成功、挫折、出会い、別れ、
大人になっていく…。



2010年、オードリ・若林と南海キャンディーズ・山里は、
ユニット「たりないふたり」のライブの後、それぞれ新たな仕事に挑戦する。
山里は深夜ラジオのパーソナリティーに抜擢され、
2時間の生放送で飛び抜けたトーク力を発揮。
ようやく自分の思いを吐き出せる場所を得て、
仕事に対しても前向きな気持ちが出てくる。



…だが、相方しずちゃんとのコンビ仲は一向に改善の兆しが見えない。
それどころか、しずちゃんがドラマでボクサー役を
演じたことをきっかけに本格的にボクシングに打ち込み始めると、
気に入らない山里は「もっとお笑いを頑張って欲しい」と
本人ではなくマネージャー・高山に猛抗議。
そのくせ、しずちゃんにオリンピック出場の可能性が
見えてくるや否や、これは話題になりそうだ…と便乗、
朝の番組「スッキリ」や深夜のラジオ番組でしずちゃんの
活躍を意気揚々と宣伝する。
そんな山里の調子の良さにしずちゃんもあきれ返り、
コンビ仲はさらに悪化して…。


片や若林は、雑誌でエッセイの連載を始める。
テレビに出られるようになって1年、やっと社会人に
なった気がする今、改めて自分を見つめ直す絶好の機会と
捉えて執筆に精を出すが、その直後、大好きな祖母・鈴代が亡くなってしまう…。


そんな中、若林と山里の「たりないふたり」は、ついにテレビに進出。
3ヵ月間の期間限定で2人だけの深夜番組がスタートする。
その放送は、また無名のヒップホップユニット
「クリー・ピーナッツ」に大きな影響を与え…。


やがて月日は流れ、2015年。
若林の父・徳義が肺を患い入院。
若林は病院と仕事現場を行き来するようになる。


一方、不協和音が鳴りやまない南キャン・山里と
しずちゃんにも最大の危機が訪れる…。

会いたい人に会えなくても、天才にはなれなくても、
いつだって漫才はできる…はずだった。
足りないふたりの漫才がまたやりたい…
互いに渇望した時、あの未曽有の混乱がやってくる…!



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