4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは「日曜の夜ぐらいは…」清野菜名さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]
日曜の夜ぐらいは…
4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは
「日曜の夜ぐらいは…」
恋愛なんか奇跡じゃない。
友情こそが奇跡だ。
脚本・岡田恵和さんのオリジナル作品。
監督・新城毅彦さん。
主演は清野菜名さん。
強力布陣で、今を生きる女性たちを描く。
見応えのある珠玉の作品。
古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。
時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの
寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はない。
だが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこには
さまざまな事情を抱えた暮らしがあった。
足の不自由な母と二人暮らしを支えるため、
休みなくバイトを続ける娘・岸田サチ(清野菜名)、
そして家族から縁を切られながらも、
退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性・野田翔子(岸井ゆきの)、
両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と
工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉(生見愛瑠)…。
離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、
あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。
そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた
彼女たちにある”奇跡”が起き…漫然とした暮らしの中で
行き詰まっていた3人の人生が、静かに動き出す…!
第1話の視聴率は5.6%
第2話は?
第3話は?
第4話は?
第5話は?
第6話は?
第7話は?
第8話は?
絶対にみんなで幸せになろうね…
女性3人の友情ドラマ。
第8話のあらすじ。
毎日楽しいと思うことが一番の復讐…
やっつけよう過去。
バイト先の人員不足を一人でカバーする岸田サチは連日大忙し。
カフェの準備もままならず、肉体的にもくたくたになるが、
一方で、かつて無理やりシフトに入っていた時には感じなかった、
不思議な使命感と充実感に目覚めていく。
思考も冴え、元来の強さを取り戻したサチは、
自分がバイトで参加できないにもかかわらず、
野田翔子、樋口若葉をはじめ、カフェ「サンデイズ」に
関わるメンバーを岸田家に招集。
何事かと集まった翔子、若葉、市川みね、富士子、邦子に、
事前に若葉に託したメッセージと、カフェ開店までのミッションを授ける。
若葉は、翔子、市川みねに同じ団地に住めと言い、
一緒に住むことになる。
若葉の毒母・まどかがまた富士子らの家に
金をせびりにやってきたが引っ越した後だった。
富士子が設計し、かつて住んでいた家の現在の
住人・幸田(生田智子)に偶然会い、富士子の引っ越し先を聞き、
書かれた住所に行き、富士子に騙されたと知る。
邦子の元夫、サチの父親・中野博嗣も同じようにサチから
金をせびろうとしていてサチのバイト先であるファミレス
「シンデレラムーン」の社員・田所(橋本じゅん)に必要以上に接近していた。
博嗣も毒父である。
第9話のあらすじ。
「サンデイズ」オープンまで2週間あまり。
4階に岸田サチ、野田翔子、樋口若葉、3階に市川みね、
そして1階に邦子と富士子という組み合わせで、
同じ団地に住み始めたサチたちの暮らしは、
朝からたくさんの会話と笑顔であふれる。
やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、
そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届き…。
一方、団地の周りをうろつく中野博嗣の存在に
気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。
久しく会っていない別れた夫と対峙する覚悟を決めると、
富士子に付き添いを頼み、博嗣が待つ公園へと出かけていく…。
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