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7月期の水9ドラマは「刑事7人」シーズン9。東山紀之さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]






刑事7人 2023


7月期の水曜9時ドラマは「刑事7人」
シーズン9が2023年6月7日にスタート
東山紀之さん主演。



初回放送は通算”第77話”
最強のチームから一転、警察内部の
”暴露チャンネル”に揺れる新専従捜査班…
7人の中に事件関係者が


シリーズ史上最も厳しく、切ない物語
人気シリーズを切れ目なく!
新生・テレ朝”水9”のトップバッター始動!

監督は兼崎涼介さん、柏木宏紀さん、星野和成さん、宗野賢一さん。
脚本は森ハヤシさん、吉本昌弘さん、徳永富彦さん。

第1話の視聴率は10.7%
第2話は9.3%
第3話は9.8%

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10年前の事件を発端に”一枚岩”
だった7人の信頼が揺らいでいく…。
そして天樹が刑事を…。
波乱に満ちたシーズン9開幕!

第3話”疑惑”のあらすじ。
高齢夫婦宅に同居する息子が殺された。
強盗殺人として捜査する天樹たちだが、
息子は近隣の評判が悪く、母親への暴力も。
さらに凶器のナイフは父親が購入したものと判明し…。




警察組織の内部告発を行う暴露チャンネル
<ポリス浄化ぁ>で、顔はモザイクで隠されるものの、
初めて鑑識官が取り上げられることに。


そんな中、引きこもりの無職・52歳池添一雄(有薗芳記)が、
自宅玄関付近で何者かに刺殺される事件が発生。
天樹悠、青山新ら新専従捜査班は、ケガをし自宅で
リハビリ中の一雄の母親・鞠子(丘みつ子)、
大学教授で、学会に出向いて留守にしていた父親・清太郎(津嘉山正種)に聞き込みを開始する。
鞠子がケガしたのも殺害された息子・一雄の家庭内暴力によるもの

鞠子は犯行当時、何も物音は聞こえなかったと供述するが
夫の清太郎が帰ってくる車の音は聞こえ反応する。
一方で、現場で鑑識を進める天樹の同期である
鑑識官・岡崎周平(藤本隆宏)は、凶器のナイフに
異様な動揺を見せる清太郎に気付くのだった。
防犯カメラの線は切断され、玄関のカギにはピッキング跡が…。
ピッキングしていたところに一雄がコンビニから帰ってきて
犯人と鉢合わせしたのでは

やがて、周辺の防犯カメラの映像の解析などから、
窃盗の前科がある宮本良和(成田瑛基)の存在が浮上。



海老沢芳樹と坂下路敏はさっそく身柄を拘束するが、
現場に残されていた足跡26㎝と、宮本の足29㎝でサイズが合致せず…。
まさか、共犯者が――
宮本の通話記録から宮本の地元の後輩で同じ窃盗のマエが
ある近藤直也(大下ヒロト)という男が浮上。

そして、天樹たちの聞き込みで、被害者の一雄の
秘められた素顔が徐々に明らかになって…。
トラベルメーカーで警察沙汰になったものだけでも3件も。
バイクがうるさいとビール瓶を投げつけ歩行者がケガ、
少年野球チームの試合中にバッドを持って殴ろうとして
そこにいた大人たちに取り押さえられ、
家の近くの運動会の日に園児らの声援や競技中に流れる音楽が
うるさいとナイフを持って園児らを追いかけ回し
警官らに取り押さえられるが送検はされたが釈放。
けが人が出なかったこと、父親が大学教授ということが考慮された。

10日前、被害者の一雄がSNSに書き込んだとされる、
ある危険なメッセージ。
今年こそガキを潰す
運動会は血の雨と。



そんな中、清太郎が凶器と同型のナイフを1週間前に
購入していた事実が発覚するのだった。
一雄のSNSを見てそのことを阻止しようと
父親の清太郎が幼稚園の運動会前日の軽井沢での学会を利用して
一雄を殺そうとしていたのではと天樹ら。
軽井沢のホテルから5時間の外出
事件前日、清太郎は介護施設と契約していた。
もしもの時に、奥さんを入所させるために?
一雄さんを殺せず、逆に殺されてしまった場合。
あるいは、一雄さんを殺した犯人として逮捕された場合も想定して…
天樹は清太郎に自分が考える仮説を話す。
一雄の育て方を間違えたんです。
導いてやれなかった責任が親である私に、私にと応える清太郎。





今話は片桐と野々村拓海が有休をとっており登場なし。
タイトル通りの「刑事7人」ではない「刑事5人」だった。



天樹と同期で鑑識のエースである岡崎は清太郎が購入したナイフの柄から
微量だが倒れていた鉢植えの土が見つかったと天樹に話す。
近藤のSNS動画も見せ、一雄殺しは近藤で間違いないという岡崎。

宮本も近藤も自白しない。

事件は、法に則り、犯罪者を逮捕して
送検することが刑事としての正義だと信じていた
天樹の信念を根底から覆す事態へと進展していく――。
私の正義とは一体



岡崎が近藤のマンションから微量だが被害者・一雄の血痕
を採取されたと海老沢から聞いた天樹は
清太郎と鞠子のところへ「疑いをかけられても
否定しなかったのですか」
「これも親の責任だと…。30年苦しめられてきました。
しかし、私たちのたった一人の息子です。でも私がその息子を
殺そうとしたことに違いはありませんから」

事実が積み重ねられた先に真実がある。
その真実を手に入れるために警察官としての
正義は存在すると信じていた。

天樹は岡崎に池添さんの血痕はお前が…。
捏造、改ざんしたのではないのかと問い質す。
事実だという岡崎。
その事実がもしゆがめられていたら…。
近藤は自供もした。紛れもない犯人だと岡崎。
岡崎、俺はお前の正義の話をしているんだ!
だったら聞こう。お前の正義とは何だ?
お前の生ぬるい正義は近藤を捕まえることが出来たか?
どうなんだ、天樹。
この時、応えられない自分がいた。



疑いもしなかった自分の正義が揺らぎ始める天樹。
真実を知るために事実を積み重ねる。
俺たちが培ったものを伝えるためにと話していた天樹と同期の岡崎。



監督は柏木宏紀さん。
脚本は吉本昌弘さん。




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第4話”正義”のあらすじ。


天樹悠は、同期である鑑識のエース・岡崎周平(藤本隆宏)に
事件現場の証拠を捏造、改ざんしているのではと詰め寄る。
岡崎は天樹を「生ぬるい正義」と非難するも、事実を認めない。
しかし、暴露チャンネル<ポリス浄化ぁ>の次のターゲットは、その岡崎で…。

そして、その動画を清掃業の青年・関口俊介(深澤嵐)は一人見つめるのだった。
また<ポリス浄化ぁ>の首謀者を追う警視庁の
監察官・正木哲也(山田純大)と部下の焼津大地(泉澤祐希)は、
殺された元警察官の下松と同様、10年前の夫婦殺害事件の
捜査に岡崎も関わっていたことが気がかりで―――。

やがて、弁護士の末永晃(朝倉伸二)が、何者かに殺害される。
天樹、海老沢芳樹、青山新、坂下路敏は事件現場を臨場するが、
財布とスマホが見当たらないことから、強盗である可能性を示唆。
天樹は単身、末永の自宅に向かうが、そこには
「国立レモネード毒殺事件、容疑者逮捕」の見出しが
描かれた8年前の新聞があった。
7人も殺害され、多数の重傷者を出した青酸カリによる毒殺事件だが、
逮捕され死刑を言い渡された福地陽子(須藤理彩)は
犯行を否定したまま獄中で死亡。
その最後の弁護士が末永だったのだ。
彼は8年前の事件を再び掘り起こそうとしたために殺されたのか?
そして天樹は、陽子の犯行を決定付ける証拠を
見つけたのが岡崎だったと知り…。
一方で、路敏の執念の捜査によって、末永が
ここ最近で頻繁に会っていた男が判明。
それが、関口俊介で――

はたして、俊介と8年前の事件との関係は?
そして再度、岡崎のもとを訪ねた天樹は、
自身の信じる≪正義≫を貫き通すことができるのだろうか――



監督は柏木宏紀さん。
脚本は吉本昌弘さん。

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タグ:刑事7人 2023
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