4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは「日曜の夜ぐらいは…」清野菜名さん主演。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]
日曜の夜ぐらいは…
4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは
「日曜の夜ぐらいは…」
恋愛なんか奇跡じゃない。
友情こそが奇跡だ。
脚本・岡田恵和さんのオリジナル作品。
監督・新城毅彦さん。
主演は清野菜名さん。
強力布陣で、今を生きる女性たちを描く。
見応えのある珠玉の作品。
古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。
時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの
寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はない。
だが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこには
さまざまな事情を抱えた暮らしがあった。
足の不自由な母と二人暮らしを支えるため、
休みなくバイトを続ける娘・岸田サチ(清野菜名)、
そして家族から縁を切られながらも、
退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性・野田翔子(岸井ゆきの)、
両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と
工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉(生見愛瑠)…。
離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、
あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。
そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた
彼女たちにある”奇跡”が起き…漫然とした暮らしの中で
行き詰まっていた3人の人生が、静かに動き出す…!
第1話の視聴率は5.6%
第2話は?
第3話は?
第4話は?
第5話は?
第6話は?
第7話は?
第8話は?
第9話は?
絶対にみんなで幸せになろうね…
女性3人の友情ドラマ。
第9話のあらすじ。
大切な人だけ守ろうと思います。
なので、大丈夫です。
メンバー全員が”団地組”に!
”サンデイズ”開店まであと一歩…。
「サンデイズ」オープンまで2週間あまり。
4階に岸田サチ、野田翔子、樋口若葉、3階に市川みね、
そして1階に邦子と富士子という組み合わせで、
同じ団地に住み始めたサチたちの暮らしは、
朝からたくさんの会話と笑顔であふれる。
やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、
そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届き…。
なぜ、スタンガン?
どういうこと?
一方、団地の周りをうろつく中野博嗣の存在に
気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。
久しく会っていない別れた夫と対峙する覚悟を決めると、
富士子に付き添いを頼み、博嗣が待つ公園へと出かけていく…。
邦子は博嗣がサチにお金をせびっていたことを
知っていて月1000円ずつサチに返すように言い渡す。
翔子の誕生日、サプライズでサチ、若葉、みねが祝う。
主題歌「ケセラセラ」を歌うMrs.GREEN APPLEのお三方が
宅配人役で出演されました。
第10話最終話のあらすじ。
サンデイズのオープンが迫った夜、
サチたちの胸には、さまざまな思いが去来する。
サチは翔子、若葉とコンビ二の高級アイスを食べながら、
今の自分に高いアイスを食べる資格が
あるのだろうか?と、ふと考える。
大金を手に入れ、仲間とカフェを始める
という夢の実現はもう目の前にある。
けれど、胃が痛くなるような不安や、
納得のいかない現実もなくなりはしない。
そんなサチに心の揺れに、翔子と若葉がそっと寄り添う…。
みねと賢太は二人で飲みに行き、そこで
賢太は意外な真実を打ち明ける。
一方、邦子と富士子は祈るような気持ちで一夜を過ごす。
そしてオープンの当日。
サチたちが「サンデイズ」の扉を開けると…。
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