7月期フジテレビ木10ドラマは「この素晴らしき世界」7月20日スタート 初回15分拡大。若村麻由美さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
この素晴らしき世界 ドラマ
7月期フジテレビ木10ドラマは
「この素晴らしき世界」
7月20日スタート
初回15分拡大。
若村麻由美さん主演。
“主婦”がある日いきなり”大女優”として
平凡とは真逆な生活を送る様を、
コミカルに描く完全オリジナルストーリー。
若村さん演じる普段はスーパーマーケットで
パートをしていて、家では夫と冷め切った関係を送っている
主婦・浜岡妙子が、ある日を境に大女優・若菜絹代として
なりすまし生活を送る姿をコミカルに描く”なりすましコメディー”作品。
脚本は烏丸マル太さん。
主題歌は小田和正さん「what's your message?」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
プロデュースは鈴木吉弘さん。
(ガリレオシリーズ、恋ノチカラ、電車男…他)
第1話の視聴率は5.4%
第1話のあらすじ。
平凡な主婦が突然失踪した女優の身代わりを依頼され…
報酬の300万に惹かれて受けてしまったのは
不倫スキャンダルの謝罪会見
主婦の二重生活がスタートする!
主婦×大女優の二重生活!
浜岡妙子(若村麻由美)は、印刷会社に勤務する
夫の陽一(マキタスポーツ)、社会人一年目の
息子あきら(中川大輔)と暮らす主婦。
「ラビットマート」でパートとして働く妙子は、
同じくパートの真由美(猫背椿)と夫や息子の愚痴を
言い合いながら毎日を過ごしていた。
新人パートの育田詩乃(平祐奈)に手を焼く妙子と
真由美の話題は、夫との離婚について。
離婚を真剣に考えている真由美はそのためには
300万円は必要だと妙子に教えた。
そんな日々の中で妙子には最近、ちょっとした不安があった。
外出すると必ず見かける男がいたのだ。
妙子は自分がつけられているのではと陽一に相談するが
「更年期ではないか?」といなされてしまう。
そんなある日、妙子が1人で家事をしていると、インターフォンが鳴る。
モニターに映ったのは、その不審な男。
仕事の依頼だと言う男に不信感を募らせる妙子だったが、
人目のあるところならと話を聞くことにする。
不審な男は、妙子に「プロダクション曼殊沙華」
西條隼人(時任勇気)と書かれた名刺を渡した。
そして、西條は妙子に頼みたい仕事を話し出す。
同事務所の女優・若菜絹代(若村麻由美:二役)の
5年前のあるスキャンダルが週刊詩で暴かれた。
スキャンダルには反社会勢力幹部の男も関わっていたため、
事務所では謝罪会見を開くことに。
しかし、肝心の若菜が会見を目前に姿を消してしまった。
そこで、西條は若菜と瓜二つの妙子に身代わりで
会見に臨んで欲しいと言う。
断ろうとする妙子だが、身代わりの報酬が300万と聞いて…。
謝罪会見の日。
緊張する妙子は若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)
とともに記者会見に臨む。
水田の助けもあり記者会見は無事終わり、
マスコミ、SNSでは若菜・夏雄夫婦に好意的。
比嘉社長(木村佳乃)、安原副社長(西村まさ彦)ら安堵する中、
雲隠れ先アメリカで若菜が救急車で運ばれ重体だとの知らせが
第2話のあらすじ。
女優・若菜絹代に成りすました浜岡妙子は、
無事に謝罪会見を終えてほっとする。
しかし、会見の後、安原光顕(西村まさ彦)のもとに
若菜が倒れて病院に緊急搬送されたと連絡が入り、
妙子は安原から近々行われる若菜のCM撮影も成りすましを
続けてくれないかと頼まれるが、その依頼を一蹴する。
そんな中「プロダクション曼殊沙華」は若菜失踪の件以外にも
窮地に立たされようとしていた。
社員スタッフの櫻井佳音(望月ひとみ)が過重労働を
原因に自殺未遂をおかし、弁護士の浅野俊徳(佐戸井けん太)が
労働基準局への申告を検討していると事務所に通告してきたのだ。
比嘉莉湖(木村佳乃)らは本人と話したいと頼む。
しかし、浅野は佳音が会社の人間には会わないと取り合わない…。
普通の生活に戻った妙子はパート先で真由美(猫背椿)から
夫の愚痴を聞いて共感し、夫の陽一たち家族の生活を支えている。
そんな時、パートの仕事を終えた妙子が店を出ると
若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)が待ちぶせており、喫茶店に誘われる…。
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