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7月期フジテレビ木10ドラマは「この素晴らしき世界」若村麻由美さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







この素晴らしき世界 ドラマ



7月期フジテレビ木10ドラマは
「この素晴らしき世界」

若村麻由美さん主演。

“主婦”がある日いきなり”大女優”として
平凡とは真逆な生活を送る様を、
コミカルに描く完全オリジナルストーリー。

若村さん演じる普段はスーパーマーケットで
パートをしていて、家では夫と冷め切った関係を送っている
主婦・浜岡妙子が、ある日を境に大女優・若菜絹代として
なりすまし生活を送る姿をコミカルに描く”なりすましコメディー”作品。

脚本は烏丸マル太さん。
主題歌は小田和正さん「what's your message?」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

プロデュースは鈴木吉弘さん。
(ガリレオシリーズ、恋ノチカラ、電車男…他)


第1話の視聴率は5.4%
第2話は4.0%
第3話は4.3%
第4話は3.1%






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第4話のあらすじ。


若菜絹代になりすます浜岡妙子は、番組で共演したアイドル、
七瀬ほのか(足川結珠)の体調異変に気づき窮地を救う。
だが、その時、大勢の前でかつて介護の仕事をしていたと口走る。
しかし、本物の若菜自身は介護の仕事などしたことがなく、
妙子は室井セシル(円井わん)たちに叱られてしまった。



後日、七瀬の所属事務所スタッフ・中澤(坂田直貴)が
「プロダクション曼殊沙華」に礼を言いに来た。
中澤は若菜が七瀬を救ったことをインスタグラムに
上げても良いかと比嘉莉湖に尋ねる。
莉湖は妙子のなりすましがバレることを危惧して断るが、
七瀬を救ったのは若菜だと匂わせ投稿されてしまい、
SNS上で若菜の名前がトレンド入りするほど盛り上がる。
そんな時、西條隼人は、中澤がかつてドラッグパーティ―で
死亡したタレントを出した事務所にいたことに気づいた。


自分の不注意でなりすましがバレてしまったらと
申し訳なく思う妙子には、他にも懸念事項があった。
まずは、莉湖に気をつけろと言われた水田夏雄。
その夏雄が、ある夜、自宅にあった大きなクーラーボックスの
中身をヘアメイクの大木戸らん(谷田部俊)に手伝わせて林の中に
捨てていた事を妙子は知らない。
クーラーボックスの中身はかなり前にバーベキューした時の生ごみだった!
なんだよ。思わせぶりな。
これはきっと…死体と思ってしまったではないか。



また、妙子のスマホに届くMr.summer Timeと
名乗る人物からの謎のメッセージ。
妙子は意を決して返信してみると…。



そんな日々を送る妙子だったが、なりすましに
使っている「ラビットマート」の駐車場で夏雄から
忘れ物を受け取る様子を新米パートの育田詩乃(平祐奈)に目撃されていて…。
お金になるとネットに女優・若菜(妙子)の秘密をバラそうとする詩乃。
そんなある日。
ラビットマートの新人スタッフで詩乃に好意を抱き、
ストーカと化した多岡(片岡久道)が夜道で襲い掛かろうと
するが偶然その場を通りかかった妙子の息子・あきら(中川大輔)に助けられる。
あきらと詩乃は友人だった。
あきらは詩乃のことを健太郎と呼ぶ。
詩乃は性同一障害だった。
あきらとの話の中で妙子があきらの母親であることを知った詩乃。
詩乃は妙子が若菜に成りすましている事実を知ったことを妙子に。
詩乃は自分のことを心から心配してくれる妙子のことを信じ、
若菜の成りすましのことを秘密にすると約束する。



妙子のお節介とも思えるひと言、行動が
全ての人の秘密を、悩みを解きほぐしていく。




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第5話のあらすじ。

浜岡妙子は比嘉莉湖の孫・信男(須山結斗)の世話を
手伝っていると、仕事を終えた莉湖が帰宅する。
妙子は疲れた様子の莉湖に何かあったのか尋ねるが、
莉湖は何か隠しているよう。
莉湖は「プロダクション曼殊沙華」を訴える
櫻井佳音(葉月ひとみ)の事で頭を悩ましていた。



一方の妙子も脳梗塞から救ったアイドルの
七瀬ほのか(足川結珠)を心配していた。
妙子は七瀬から相談があると持ちかけており、
謎の支援者・Mr,Summer Timeに聞くと「自分の思い通りに
やるのが一番」だとアドバイスされ、若菜絹代に扮して
入院中の七瀬を訪ねるのだった。
すると七瀬は芸能界で活動する中で、自分は
何がしたいのかわからなくなったと妙子に訴える。
さらに「若菜はどうやって乗り越えてきたのか?」と聞かれるが、
妙子はその場ではうまく答えることができないでいた。



莉湖は佳音の問題について社員に個別面談をしながら
ヒアリングを始めるが、重要な情報は得られない。
しかし、室井セシルを介して佳音と同期の
内藤祥子(周本絵梨香)に話を聞くと、内藤から
佳音がテレビディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)からの
セクハラに悩んでいたことを聞かされる。




そんな中、妙子のもとに西條隼人から新たななりすましの依頼が。
沖縄で行われる映画祭への出席で外泊が必要になり、
陽一を誤魔化すために妙子はある作戦を決行する。






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