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7月期日テレ土曜10時ドラマは「最高の教師~1年後、私は生徒に■された」松岡茉優さん主演。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]








最高の教師 ドラマ

7月期日テレ土曜10時ドラマは
「最高の教師1年後、私は生徒に■された」



松岡茉優さん主演。


生徒を想い、死力を尽くす教師は絶滅した…。
但し、「命が係る場合」はその限りではない。


教師が生徒のために全てを賭けて向き合う。
そんな熱い教育理念を持った者は最早今の時代、絶滅危惧種だ。
SNSが発達し、生徒の生活領域を把握するのは不可能となった現代。
生徒を叱ればパワハラと揶揄され、悩みを聞こうと
すればモラハラと糾弾される今。
生徒に近づけと言われる方が理不尽であり、
そして生徒も誰もそれを望んでもいない。
しかし、この教師は文字通り死ぬ気で生徒と向き合い、教育に励む。
イジメに遭うあの生徒を救うため、本気でイジメを
根絶することに挑んだことはあるか?
未だ蔓延るスクールカーストの現況に、本気で
全員が楽しめる教室を作ろうとしたことはあるか?
家庭環境や、親との軋轢に悩む生徒に、
私生活に介入して改善に挑んだことはあるか?
生徒が悲しみ悩む時、生徒が怒りを抱く時、
全力でその問題と向き合い、そして、本気で想いを伝える。


第1話の視聴率は6.5%
第2話は5.8%
第3話は6.0%
第4話は5.2%
第5話は6.2%


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第5話のあらすじ。

恐るべき2学期が始まる。
奪われる自由。
近づく崩壊。
響け。生き様。



「拝啓、変り者と呼ばれる貴方へ」

九条にとって「地獄」と称されることになる2学期が始まり、
鳳来高校は一カ月後に文化祭を控える状況となっていた。
―――と、そこで九条は突然文化祭でのある催しの
責任者に瑞奈(詩羽)を指名する。
学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈は
そもそも文化祭に参加する意識なく、その提案に驚きを示す。


そんなことをしている暇はないし、そもそもクラスの皆と
交わることなく日々を過ごしてきた。
その上、皆からはその風貌や行動に対して
”変だ””非常識だ””調子に乗ってる”と批判されてきた
学生生活を送っていた。
なのになぜ自分が…と戸惑う瑞奈だったが、
その文化祭の催しに引退公演を行う予定であるダンス部の
生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」
とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。
その担当を断るため九条を追いかけた瑞奈は、そこで九条に告げられる。
「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。
それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」――と。
瑞奈は文化祭の準備を責任者として積極的に進めて行き…
しかし、相楽の指示により文化祭の1週間前に準備物が破壊される。
九条が秘密裏に再び設置した防犯カメラに、数人と
浜岡修吾が準備物を破壊する様子が映っていた。
江波美里の想いに付け込み、自身が管理するマッチングサイトに
送り込み道具として利用するよう相楽から指示された浜岡修吾(青木柚)。



非常識と呼ばれる人、変り者と呼ばれる人、
そんな人の中にある誰にも理解されない「大切なモノ」。
調子に乗ってると揶揄される人たちへ送る応援歌が始まる。
そして…最後にはこの物語を揺るがす「ある事実」が判明することになる―――!

1周目は前日に準備物が破壊された。
なのに「今回はまだ1週間ある」と口走った鵜久森。
違和感を感じた九条は鵜久森は自分と同じ、
タイムリーパーで2周目の人生を生きていることに気づく。




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第6話のあらすじ。

少しずつ少しずつ変わり始めた…はずだった。
すべては、この日に繋がる。

「拝啓、今を生きるすべての貴方へ」


文化祭の打ち上げの際、東風谷から不意に想いを吐露された鵜久森。
その言葉を受け、何かを返そうとした――その瞬間、
東風谷は漏れ出してしまったその想いに戸惑い、
飛び出してしまう…。
東風谷を見失う鵜久森。
その雑踏の中、鵜久森は自身に起きた「二周目」の人生を思い返していく。


一方の九条は、鵜久森と共にいつものように
お昼ご飯を一緒にしていた際に……打ち明ける。
「鵜久森さんも……同じですよね?」と。
自分自身が「二周目」であること、そして鵜久森もそうであること。
互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う二人。
そして二人はもう一つ共通して感じる「感覚」を語る。
それは「3回目は絶対にない」、そう確信的に感じていること。
だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。



そんな中、独りで想い悩む東風谷の元を訪ねる九条。
急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかと尋ねる。
そして、想い悩む生徒に向けていつものように「覚悟」をもって
「私にできることは、何でもします」と真っ直ぐに告げるー―。
……鵜久森は自身に問う。


「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。
そして……一つの答えを出す。
その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の
全てが叶えられたことに気づく。
そして、鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ、
変えようのないある「ある感覚」が襲う……。



人は生きる、生きれば悩む。悩み、落ち込み、俯く時もある。
だが、一人の生徒は全力で伝える。この世界に対して
最も強く思う、一つの「願い」を。
今を生きる全ての人に、一度でいいので見ていただきたい。
私達の想いは、ここにある―――。



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