テレビ朝日7月期火曜9時ドラマは「シッコウ~私と犬と執行官」伊藤沙莉さん×織田裕二さん×中島健人さん。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]
シッコウ 犬と私と執行官
テレビ朝日7月期火曜9時ドラマは
「シッコウ~私と犬と執行官」
この夏、絶賛就活中の女子が出会った、職業執行官。
今最注目の女優・伊藤沙莉さん。
ゴールデン帯ドラマ初主演。
テレ朝ドラマ初出演の織田裕二さんと
まさかの凸凹バディ結成
セクシー封印の中島健人さんも参戦。
”執行官”をテーマに脚本家・大森美香さんが
描くポップで痛快なお仕事コメディー。
執行官とは各地方裁判所に所属する裁判所の職員であり、
裁判で出された結論が実現されない場合に、それを強制的に執行する仕事。
家の明け渡しや、貴金属などの動産の差し押さえ、
子の引き渡しなど、その仕事は多岐にわたる。
原案は小川潤平さんの「執行官物語」
脚本は大森美香さん。
過去作は「ブザー・ビート崖っぷちのヒーロー」(2009年フジテレビ)
「あさが来た」(2015年NHK連続テレビ小説)
「青天を衝け」(2021年NHK大河ドラマ)など。
第1話の視聴率は9.6%
第2話は8.7%
第3話は9.2%
第4話は7.5%
第5話は7.7%
第6話は6.8%
第6話のあらすじ。
競売にかけられた家。
ガンコ親父を強制執行。
祖父と孫。たった2人の家族。
家を買った夫婦の願い。
競売マンション。
衝撃の結末。
不動産競売の開札会場に不動産所有者の佐久山伸司(でんでん)が
乗り込んでくるというトラブルが起きる。
マンションの部屋の所有者である佐久山は、息子が
借金の担保に勝手に部屋を抵当に入れていたため、
住んでいる部屋を出て行かなくてはならなくなっていたのだった。
その頃、長窪桂十郎(笠松将)から「人助けだと思って、
ウソに付き合ってほしい」と頼まれた吉野ひかりは、
長窪の母・頼子(千葉雅子)と対面。
実は長窪は頼子から再三見合いを勧められて困っており、
ひかりを「結婚相手」と偽って紹介し、見合いを断ろうとしていたのだ。
長窪に連れて行かれたひかりを心配した栗橋祐介は、
待ち合わせ場所の喫茶店まで付いて行ってしまい…?
後日、明け渡しの催告に行くことになった執行官の小原樹は、
佐久山が犬を飼っているという情報を入手し、ひかりに同行を依頼する。
1カ月後には明け渡しの強制執行が行われることを伝えるも、
頑なに「出て行かない」と言い張る佐久山。
困惑しながらも部屋をあとにする小原たちだったが、
そんな一行を佐久山の孫・真琴(毎田暖乃)が追いかけてくる。
真琴から祖父の佐久山と2人で暮らしている理由や
父親の借金の話などを聞いたひかりは、大人の事情に
振り回される真琴の姿に胸を痛め…。
ゲスト出演する毎田暖乃さんはNHK連続テレビ小説
「スカーレット」(2019年)で主人公の親友・熊谷照子(大島優子)の長女・雪子役。
「おちょやん」(2020年~)では主人公の幼少期を演じられました。
第7話のあらすじ。
執行官、絶体絶命
敵か味方か
仁義なき戦いが始まる。
執行するのは”ビルの電気”
最大のピンチに女性たちが立ち上がる!
ある”決意”を胸に、小原樹に会いに行った吉野ひかり。
しかし緊張のあまり言い淀んでいると、そこに
またしても元上司である上野原美鶴が現れる!
「執行されてすっからかん」と話す上野原は、新たに
始めたペット事業へのクラウドファンディングに
ひかりや保護犬カフェの由比千尋を巻き込もうと、
その場からひかりを連れ去ってしまう。
ひかりが言い残した「小原さんに、ほ…」という言葉を
頭の中で反芻した小原は、ひかりがもしや自分に
”惚れている”のではないかと妄想を…!
そんなある日、小原のもとに急きょ執行の事件が舞い込む。
「タンタンファイナンス」という消費者金融から
金を借りた債務者の朽木茂雄が、厳しい取り立てを恐れて失踪。
残された妻からの連絡で債務者の家に向かうことになった
小原とひかりだったが、突然債務者である「タンタンファイナンス」
の社員・土山次郎(波岡一喜)も同行すると言い出す
債務者の家に差し押さえられる物品がなかったことから、
小原はこの件を「執行不能」と判断すると、その決定に
怒った土山は激高し、まさかの行動に…!
ひかりの機転で難を逃れるが、後日またしても
「タンタンファイナンス」に関する事件が舞い込んでしまい…?
”ビルに電気を通す執行”という前代未聞のケースの中で、
またして土山が登場し、更なるピンチが訪れる
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