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8月26日(土)夜9時頃放送24時間テレビ46スペシャルドラマ「虹色のチョーク」道枝駿佑さん主演。あらすじ。 [ドラマ]








24時間テレビ スペシャルドラマ


8月26日(土)夜9時頃放送。
24時間テレビ46スペシャルドラマ
「虹色のチョーク」
知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ。
道枝駿佑さん主演。

社員の大半が知的障がい者のチョーク会社が、
会社の存続を賭けて、新商品の開発に挑む!

窓にかける魔法のチョークを開発した
町工場の奇跡の物語を実話を元にドラマ化!
実話を元にドラマ化!


この夏、実在するチョーク会社「日本理化学工業」の
歩んできた道のりに触れて”働く幸せとは何か?”
大切な人と考えてみませんか…?





日本理化学工業株式会社とは?
日本のシェア約70%を占める、チョーク製造販売会社。
1960年に初めて知的障がい者を雇用して以来、
一貫して障がい者雇用を推し進め、1975年には川崎市に
日本初の心身障がい者多数雇用モデル工場を設置。
2023年現在、91人の社員の撃ち66人が知的障がい者(障がい者雇用割合約7割)。
製造ラインを知的障がい者のみで稼働できるよう、
工程に様々な工夫を凝らし、「日本でいちばん大切にしたい会社」として、
経営と福祉の両方の面で注目される。
”粉の飛散が少ないダストレスチョーク”や”窓にかけるキットパス”
など、SDGsや地球環境に配慮した商品を生み出し、今も進化を続けている。


原作は小松成美さん。
「虹色のチョーク。働く幸せを実現した町工場の奇跡」(幻冬舎文庫)
脚本は松田裕子さん。




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あらすじ。

2000年――。
22歳の大森広翔(道枝駿佑)は、やりたいことを
見つけるためにアメリカ留学したものの、
結局何も見つからないまま帰国、父・彰男(江口洋介)が社長を務める
「大日本チョーク」で働くことになった。
会社に愛情なんてないし、そもそも継ぐと決めたわけでもない。
とりあえず…の軽い気持ちで入社した広翔を待っていたのは、
社員の半数が知的障がい者というまさかの現実だった…!



マイペースな社員たちに翻弄されっぱなしの広翔。
しかも会社は本業のチョーク製造だけで成り立たないのに、
彰男は人員削減どころか新たな知的障がいのある
結(芳根京子)を仮採用。
会議を開けば「結にどんな仕事が向いてるか」をみんなで話し合うだけ…。
「このままじゃ絶対にヤバい」とあきれる広翔は、
障がい者雇用にこだわる彰男に反発。
そんな広翔は結の暮らすグループホームで障がい者雇用の
きっかけを作った世話人・加代子(小林聡美)との出会いから
障がい者たちのことを理解していく。





「働くことでしか得られない幸せがある」…結たち社員と
過ごすうち、大切なことに気付いていく広翔。
下請けの打ち切り…社員に生じる亀裂…
相次ぐトラブルに悩みながらも、みんなの夢を叶える
新商品の開発を決意する。
「働きたい」というみんなの思いが、
倒産寸前の町工場に奇跡の虹を架ける――」


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