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テレビ朝日7月期火曜9時ドラマは「シッコウ~私と犬と執行官」伊藤沙莉さん×織田裕二さん×中島健人さん。第8話と第9話最終話のあらすじ。 [ドラマ]







シッコウ 犬と私と執行官


テレビ朝日7月期火曜9時ドラマは
「シッコウ~私と犬と執行官」


この夏、絶賛就活中の女子が出会った、職業執行官。

今最注目の女優・伊藤沙莉さん。
ゴールデン帯ドラマ初主演。
テレ朝ドラマ初出演の織田裕二さんと
まさかの凸凹バディ結成
セクシー封印の中島健人さんも参戦。

”執行官”をテーマに脚本家・大森美香さんが
描くポップで痛快なお仕事コメディー。

執行官とは各地方裁判所に所属する裁判所の職員であり、
裁判で出された結論が実現されない場合に、それを強制的に執行する仕事。
家の明け渡しや、貴金属などの動産の差し押さえ、
子の引き渡しなど、その仕事は多岐にわたる。

原案は小川潤平さんの「執行官物語」
脚本は大森美香さん。
過去作は「ブザー・ビート崖っぷちのヒーロー」(2009年フジテレビ)
「あさが来た」(2015年NHK連続テレビ小説)
「青天を衝け」(2021年NHK大河ドラマ)など。

第1話の視聴率は9.6%
第2話は8.7%
第3話は9.2%
第4話は7.5%
第5話は7.7%
第6話は6.8%
第7話は6.8%
第8話は8.2%

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第8話のあらすじ。


最終章。
女子大生を強制執行。
名門大学に潜む犯罪の罠。
法を武器に弱者を救え。
最大の難事件。
子の連れ去り



小原樹のもとに、19歳の女子学生への執行事件が舞い込む。
19歳でも成人扱いで借金ができるようになったため、
近年このようなケースが増えているのだと、
小原は吉野ひかりに説明する。

そんな小原から、ある”贈り物”をもらうひかり。
自宅に帰って包装紙を開けると、出てきたのは
「こども六法」と文庫本の「老子」――「法律をよく知りたいという友」
への小原からのサプライズプレゼントだった!
「きっと君を守る盾と闘う武器にもなる」という小原の言葉を胸に、
ひかりは「こども六法」を熱心に読み始める。




翌日、19歳の女子学生・白河杏奈(幸澤沙良)の
自宅へ動産執行に向かった小原とひかり。
杏奈の母・登和子(筒井真理子)は、娘が借金していることに
信じられない様子を見せるが、帰宅した杏奈が逃げ出そうとしたことで、
事実を受け入れ、動産執行に応じる。
登和子が借金の理由を尋ねるも「女子大生はお金がかかる」
とはぐらかす杏奈。
実は杏奈は大学内で横行している投資詐欺に遭っていたのだ!
親にも借金がバレ、裁判所まで来たことで追い詰められた杏奈は、
個人間での金銭の貸し借りをする掲示板「ちょぴっと融資」を紹介される。
金を貸す代わりにいかがわしい行為を要求することで
トラブルが多発しているという個人間融資。
手を出すか迷う杏奈をたまたま見かけたひかりは
「困っていることがあるなら相談に乗る」と声をかけるのだったが…?



一方、司法試験予備試験を控え、執行官室事務員の
仕事を休んで猛勉強中の栗橋祐介は、光の前で
高熱を出して倒れてしまい…
さらに、ひかりは自分の将来について、
ある重大な決意を発表し…


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最終話のあらすじ。


強制執行。
子の引き渡し。
娘を連れ去った父VS母。
父と母、どっちが嘘つき?
子を渡せない衝撃の真実。
娘を奪い合う親に涙の執行。



小原樹たちの前で「いつか執行官になりたい」と、
重大な決意を明かした吉野ひかり。
室長の日野純二らに現実的な厳しさを説かれる中、
小原だけは自分の決断を喜んでくれるのでは、
と思っていたひかりだったが、その予想に反し、
小原からも「勧める自信がない」と言われてしまい…?


そんな中、小原のもとに「子どもの連れ去り」という
執行官の仕事の中で最も難しいと言われる事件が舞い込む。
娘の碧唯(小野井奈々)と愛犬を連れ、黙って家を出てしまった
夫の興津大輔(福士誠治)に対し、「子どもの引き渡し」を
求める仮処分の申し立てをしていた妻の凪咲(佐津川愛美)。
家庭裁判所はすぐに引き渡しの判決を出したものの、
大輔側がその決定に従わなかったため、子どもを”直接強制”、
つまり「碧唯を執行」し、凪咲の元に連れ戻す、という事件である。


凪咲本人と弁護士の串木田克子(堀内敬子)の希望もあり、
自ら志願してこの事件に執行補助者として協力することになったひかり。
子どもを執行するということに心を痛めていると、
案の定小原から「そんなデリケートなハートで
執行官なんかなれるか」と言われてしまう。


そんな中、大輔が栗橋祐介の大学の先輩だということが判明する!
栗橋が大輔から聞いていた話と、凪咲が裁判所で
話した内容にあまりにも違いがあったため、不安を
抱えながら執行当日を迎える小原たちだったが、
想定外の出来事が発生し、小原はショックを受けてしまう…!


執行官を目指したい、という新たな夢を見つけたひかり。
果たしてその思いは小原に届き、夢を応援して
もらうことはできるのか?
そして「最も難しい執行」と言われる子どもの
引き渡し執行は、無事落着することができるのか?
衝撃の最終回!




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