NHK連続テレビ小説108作目朝ドラ｢らんまん｣神木隆之介さん主演。第116話と第117話のあらすじ。 [ドラマ]
らんまん 朝ドラ あらすじ
NHK連続テレビ小説108作目朝ドラは
｢らんまん」
神木隆之介さん主演。
好きなもののために、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく！
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険。
日本の植物学の父・牧野富太郎さんをモデルとした
天才植物学者・槙野万太郎の物語。
時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ。
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、
明るいまなざしで命の多様性を肯定し続けた
牧野富太郎さんの喜びと感動に満ちた人生を描く。
連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の
植物学者・槙野万太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、
美しい草花の情景と共に、描き、日本の朝に
癒しと感動のひと時を届ける。
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために
一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。
第24週”ツチトリモチに入ります。
ツチトリモチ科のツチトリモチ属の寄生植物。
日本固有種で、本州(紀伊半島)から四国、九州、
南西諸島(種子島～口永良部島)までの山地の森林内に生育する。
第116話のあらすじ。
万太郎の日本全国の植物を載せた図鑑が
まもなく完成しようとしていた。
しかし、未だに版元は見つからない。
万太郎は、図鑑は本当に必要とされるのかと
自信をなくしていた。
そんな万太郎を虎鉄は、きっと何百年も
残り続けるものになると励ますのだった。
一方、寿恵子の店には、相島(森岡龍)と
小林一三(海宝直人)がやってきて…。
小林一三は、後の阪急電鉄を創業。
宝塚歌劇団をはじめとした日本の演劇の礎を築くことになる人。
第117話のあらすじ。
寿恵子が待合茶屋を、竹雄と綾が屋台を始めて5年。
農科大学に通い、酵母菌の研究をしている藤丸は、
竹雄と綾に成果を発表する。
一方、万太郎のもとには、新種がどうか
検定してほしいと標本が届く。
送り主は南方熊楠。
ただならぬ情熱に、虎鉄は苦手意識を持つが、
万太郎はいつか会ってみたいと喜ぶのだった。
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