10月期フジテレビ月9ドラマは「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」原作は無くオリジナル。二宮和也さん×中谷美紀さん×大沢たかおさんトリプル主演!第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]
聖夜のから騒ぎ 原作
10月期フジテレビ月9ドラマは「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」
原作はなくオリジナル作品。
二宮和也さん×中谷美紀さん×大沢たかおさん。
トリプル主演!
二宮さんは二人と初共演。
大沢さん&中谷さんは「JIN」ぶり共演!
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。
脚本は徳永友一さん。
過去作は「翔んで埼玉」「ルパンの娘」シリーズなど。
演出は鈴木雅之さん。
過去作は「マスカレードホテル」シリーズ、「HERO」シリーズなど。
横浜を舞台に、銃撃事件の容疑者として逃亡犯に
なってしまった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)、
クリスマスディナーの準備に追われる老舗レストランの
孤高のシェフ・立葵時生(大沢たかお)、
事件現場に直行した地方局・横浜テレビの
看板報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)。
無関係に見える3つの物語が次第に交錯していく。
第1話の視聴率は7.8%
第2話は5.5%
第3話は5.3%
第3話のあらすじ。
殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司は、
事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、
警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作であることに気付く。
ある場所で蜜谷と会う約束をする誠司。
「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗は、
殺人事件ではなく、クリスマス特集を放送するよう
命じられるが、新人記者の立葵査子と密かに
事件の放送準備を進めていた。
容疑者が大学時代の知人であることを掴んだ桔梗は、
恩師を訪ね、大学を中退したその人物・天樹勇太が
住んでいたマンションの住所を手に入れる。
老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生は、
店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態で
どうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませていた。
すると、アルバイトの細野一が、デミグラスソースを
使うメニューを客に頼ませなければいいのでは、と言い出す。
ギャルソンの蛇の目菊蔵ならそれが出来る、と言うのだ。
誠司は、アネモネの2代目ボス・笛花ミズキとともに診療所を訪れる。
誠司を知る医師は、彼の並外れた記憶力が健在であることを確認し、
記憶を取り戻すには、思い出になるだけ多く触れることだと助言する。
一方、桔梗は天樹勇太が通っていた大学に。
で、天樹は3年生で中退していたことがわかる。
大学3年生の時、天樹に何があったのか?
天樹の大学の時の住所に行ってみるが
現在は更地になっていた天樹のマンションで、
過去にある事件があったことを知るが…。
マンションで自殺者が出たことで事故物件となり更地になったと知る。
勇太の父・悟は警察官で正当防衛ではあるが
犯人を銃殺したことで自殺していた。
勝呂寺誠司=天樹勇太。
管理官・蜜谷は天樹勇太の父と同期なのでは?
そして勇太は潜入捜査官なのでは?
第4話のあらすじ。
殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った
勝呂寺誠司は、「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗と遭遇する。
桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、
大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。
それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、
自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。
するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。
桔梗は、誠司の後を追いかけ…。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメに
してしまったことに気付いた老舗レストラン「葵亭」
シェフ・立葵時生は、ソムリエ―ルの竹本梅雨美や
ギャルソンの蛇の目菊蔵、アルバイトの細野一と手分けして、
近所のスーパーから食材を集めようとする。
ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、
近くの老舗レストランに分けて貰わなければならなかった。
だが時生は、その役目を頑なに拒否する。
実はそのレストランのシェフとは先代のころに「葵亭」で
一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったらしい。
桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を
進めていた立葵査子に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、
過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という
名前がないかどうか調べるよう指示するが…。
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