SSブログ

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第20話と第5週”ほんまの家族や”のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。


第4週”ワテ、香川に行くで”
に入ります。

第20話のあらすじ。


スズ子と六郎は、梅吉とツヤのふるさとである香川を訪れる。
ツヤの実家で親戚から梅吉とツヤの昔話を聞いたりするが、
六郎はスズ子と自分が本当の兄弟かどうかを
香川で確かめようとしていた。


翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、
治郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れる。



SPONSORED LINK


第5週”ほんまの家族や”
のあらすじ。

スズ子は自身の実の父親が治郎丸家の跡取りで早逝した菊三郎、
実は母親は治郎丸家の女中をしていた西野キヌ(中越典子)であることを知ってしまう。
キヌは隣村の農家に嫁いだが、毎年、菊三郎の法事にだけは来ていた。
スズ子は「ワテはなんも知らん。知りたくもない」とショックを隠せない…。



しかしその日の夜、スズ子はキヌに会いに行き、
キヌからスズ子の出生について聞かされた。
妊娠したキヌが治郎丸家を追い出され、実家にも
拒絶されて困っていた時、助けてくれたのが友人・花田ツヤだった。
ツヤは武一を連れてちょうど帰省中だったのだ。
キヌはツヤの実家でスズ子を出産した…。


ツヤと武一とスズ子を連れて大阪に戻った。
だが、年に一度は帰省するから「あんたが育てられると思うたらすぐ返す」
と言っていたらしい。
しかし、いつしかツヤは帰省しなくなった。
大西家に戻ったスズ子は、祖母トシ(三林京子)から
「ツヤはスズ子をどこにもやりたくなかったんや」と代弁。
スズ子は母ツヤの姿を思い出し、ツヤには内緒にしようと決める。




3年が経ち、時は昭和12年(1937年)。
USKの音楽部長・林が、これからはスズ子の歌と
秋山の踊りの二本柱で公演を行うと宣言。
しかしスズ子の心は晴れなかった。
観衆の目は秋山の踊りに向かい、自分の歌は
埋もれてしまうとスズ子は心配で…。

SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。