10月期カンテレ月10ドラマは「トクメイ!警視庁特別会計係」主演・橋本環奈さん。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]
トクメイ! 警視庁特別会計係
10月期カンテレ月10ドラマは
「トクメイ!警視庁特別会計係」
橋本環奈さんが警察組織経費削減の”トクメイ”を
受けた最悪の”凶運”を持った警察官役に!
経費から事件解決の糸口を見つける
新しい警察エンターテインメント誕生!
緊縮財政を強いられた警察組織は、かねて警視庁の
お荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などに
メスを入れる”経費削減”テストを行うことを決めた。
そんな経費削減の”特別命令(トクメイ)”を背負って
本庁から派遣された特別会計係の女性警察官・一円(橋本環奈)だったが、
そこで待ち受けていたのは無駄な器物破損や
いかがわしい情報屋との交流、使途不明な経費などが
まかり通ってきた所轄署のひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たち。
「捜査に金は必要だ!」と話す刑事たちと、
時にぶつかり合い時に協力して、次々と起こる事件を
解決へと導く新しい警察エンターテインメント!
脚本は荒木哉仁さん、皐月彩さん。
第1話の視聴率は6.3%
第2話は5.6%
第3話は5.3%
第4話は5.1%
第5話は5.0%
第6話は5.1%
第7話は4.7%
第8話は4.8%
第8話のあらすじ。
万町署の金庫から、現金1億円が盗まれた。
金庫の管理責任者だった須賀は懲戒処分が
濃厚となり、円は心配でたまらない。
そんななか、脅迫者Xと接触する可能性がある
西尾伸介参事官(隈部洋平)を尾行していたさゆりたちが、
あるデータを入手。
そこには、不可解な映像と、元警察官僚で政治家の
小田切誠(堀川りょう)が、新聞記者の芹沢詩織(石井杏奈)と
電話でやり取りしている音声が入っていた。
さらに詩織は、小田切に呼び出されたその晩に転落死していて…。
詩織の死を事故に見せかけた殺人事件だと疑う湯川は、
データの出どころである西尾の元へ向かい、
Xとの関係を追求しようとする。
しかし、その様子を何者かが物陰から見ていて、
しばらくすると、Xのリークで西尾が抱えていた
スキャンダルが明るみに出る。
Xによって辞職に追い込まれた警察官はこれで10人。
その正体をつかめずいら立つ榊山官房長(福井晶一)は、
万町署の未来を案ずる円に、ある提案を持ちかける。
その頃湯川は、本丸ともいえる小田切の元へ
乗り込み、揺さぶりをかける。
その無礼な振る舞いはすぐさま警察上層部の耳に入り、
湯川は停職処分になってしまう。
問題が起きればトカゲの尻尾切りのように所轄の人間が
責任を負わされ、保身のためなら罪をも見逃す。
金銭や出世を見返りに、現場の警察官を駒として
使う警察幹部や政治家たち――。
一連の騒動で、榊山から特命を受けた自分もまた、
警察幹部の駒だと思い知った円は、万町署を守るため、
経費20%削減という本来の仕事を成し遂げようと、
ある秘策を思いついて…。
第9話のあらすじ。
警察のスキャンダルを追っていた新聞記者・芹沢詩織の
転落事故死の真相が、脅迫者Xの正体につながる
かもしれないと捜査を進めていた湯川班。
そのさなか、湯川の情報屋で、転落事故について
探っていた片桐が何者かに殺された。
死亡推定時刻に現場にいたことから、遺体の第一発見者と
なった湯川は容疑者となり、そのことに納得がいかない湯川班は、
捜査からあっさり外される。
信頼する上司が犯人扱いされたことに怒りはおさまらない中西は、
湯川の無実を証明しようと、上の命令に背いてでも捜査すると宣言。
しかし、冷静さを欠いた行動をたしなめるさゆりと
険悪なムードになり、湯川班はバラバラになってしまう。
その頃、円もまた、片桐を殺害し、美和を悲しませた
犯人に激しい怒りを覚えていた。
さらに、約束通り経費20%削減を達成したにも関わらず、
榊山官房長から万町署が予定通り統廃合されると告げられ、
ショックを受ける。
自分が署員たちを巻き込み、本庁からの特命を断ったせいだと
責任を感じる円は、万町署を守りたい一心で、ある人物のもとを訪ねる。
一方、殺人の容疑をかけられた湯川は「Xの正体がわかった」と
片桐が言い残して死んだことから、警察の監視下を抜け出し、
Xについて独自に調べを進めていた。
そのことを知った円は、同じくXが起こした
1億円盗難事件を足がかりに、Xの正体を暴こうと動き出す。
すると、1億円が盗み出された当日、署内で
予定とは違う怪しい動きをしている人物がいて…。
2023-12-05 06:09
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