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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第50話と第11週”ワテより十も下や”のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。


第10週”大空の弟”に入ります。

第50話のあらすじ。


合同コンサートの後。
圧巻のステージを見届けて胸が熱くなる父・梅吉が、スズ子に声を掛けた。
「一緒にいるといつまでも甘えてしまう…」
梅吉は故郷の香川へ帰ることを決めたと打ち明ける。
スズ子は今のままの梅吉でいいと思うものの「今度こそ頑張りたい」
という父の思いを受け止める。
2人はあらためて親子で良かったと正直な気持ちを伝え合ったのでした。
「お前が娘でホンマに良かった」
「ワテもや!」
その数日後、スズ子に見送られて梅吉は東京を発ったのでした。


1942年(昭和17年)1月。
12月に行われた合同コンサートによって、ようやく
スタートを切ることが出来た「福来スズ子とその楽団」。
相変わらず警察の監視の厳しい東京での公演を諦めた
スズ子たちは、地方巡業に出ると決めたのでした。


地方巡業に出るスズ子のために、作曲家・羽鳥が餞別がわりの曲を用意してくれた。
新曲「アイレ可愛や」は、警察に難癖を付けられないように南洋の村娘を主人公にした歌。
「福来くん、何があっても歌い続けるんだよ」
羽鳥からエールをもらったスズ子は、希望と不安を
胸に地方巡業に旅立ったのでした。


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第11週”ワテより十も下や”のあらすじ。

昭和18年(1943年)6月。
太平洋戦争が続く中、スズ子の楽団は地方巡業を続けている。
愛知に行った際、六郎の面影がある学生・村山愛助(水上恒司)と出会う。
スズ子は宿の宴会に彼を招待した。
愛助は東京の学生で、スズ子の大ファンだった。
翌朝、愛助がスズ子たちの宿の代金を半分払って去っていった。


神戸に巡業に行く途中、列車内で愛助と出会うスズ子。
お金を返そうと話している軍人が「村上の坊ちゃん」と声をかける。
愛助は大阪にある日本随一の演芸会社・村上興業の御曹司だった。
神戸の公演後、大阪の「はな湯」に寄った。
ゴンベエ夫妻には子供がいた。
アホのおっちゃんとアサも結婚していた。
しかし熱々先生は他界していた。
その後、USKにも立ち寄った。
桜庭和希(片山友希)・秋山美月(伊原六花)と再会し喜び合う。


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