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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第52話と第53話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第11週”ワテより十も下や”に入ります。

第52話のあらすじ。


公演の翌日、宿の会計を済まそうとしたスズ子。
しかし宿の女将からスズ子の熱烈なファンの青年・愛助(水上恒司)が、
全員の宿代の半分を払っていたと聞かされる。


すでに愛助は宿を出た後のためお礼も言えない。
スズ子は申し訳ない気持ちで、神戸公演へ向かう列車に乗り込んだ。

偶然にも同じ列車に乗り込んでいた愛助の姿を見つけたスズ子。
愛助に宿代のお礼を伝えようと話しかける。
するとその時、位の高そうに見える軍人が愛助に
「村山の坊ちゃんじゃないですか!」と声をかけた。
こうしてスズ子は、愛助が大坂で一番の演芸会社
「村山興業」の御曹司であると知った。



神戸公演を終えたスズ子は、久しぶりに大阪の「はな湯」へ。
スズ子と父・梅吉から「はな湯」を受け継いだゴンベエと
その妻・光子には子どもが生まれていた。
さらに常連客のアホのおっちゃんと按摩のアサが結婚したことや、
医師の熱々先生の訃報などを知ってスズ子は驚くばかり。
一方で母・ツヤが元気だった頃のようににぎわう
「はな湯」を見て、スズ子は嬉しくなるのでした。




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第53話のあらすじ。

はな湯に顔を出した後に、古巣の
「梅丸少女歌劇団(USK)」に立ち寄ったスズ子。
同期の桜庭和希や後輩の秋山美月と久しぶりの再会を喜ぶ。
USKの演目も時局に合わせたもので、衣装の調達もままならない状態でした。
それでも皆が元気で公演を続けていたため、
スズ子は誇らしく感じるのでした。



東京の下宿に帰ると大量の手紙が届いていた。
差出人は愛知の公演で出会った青年・愛助。
手紙には、また公演に足を運ぶつもりであることや、
スズ子の実家だった銭湯「はな湯」を訪れたことなどが書かれていた。
思わず笑顔になるスズ子に、付き人・小夜が
「こうやって男は近寄ってくる!」と忠告する。
しかしスズ子は十歳も離れていると言い、
自分が愛助の色恋の相手になるはずはないと笑うのでした。



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