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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第53話と第54話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第11週”ワテより十も下や”に入ります。

第53話のあらすじ。

はな湯に顔を出した後に、古巣の
「梅丸少女歌劇団(USK)」に立ち寄ったスズ子。
同期の桜庭和希や後輩の秋山美月と久しぶりの再会を喜ぶ。
USKの演目も時局に合わせたもので、衣装の調達もままならない状態でした。
それでも皆が元気で公演を続けていたため、
スズ子は誇らしく感じるのでした。



東京の下宿に帰ると大量の手紙が届いていた。
差出人は愛知の公演で出会った青年・愛助。
手紙には、また公演に足を運ぶつもりであることや、
スズ子の実家だった銭湯「はな湯」を訪れたことなどが書かれていた。
思わず笑顔になるスズ子に、付き人・小夜が
「こうやって男は近寄ってくる!」と忠告する。
しかしスズ子は十歳も離れていると言い、
自分が愛助の色恋の相手になるはずはないと笑うのでした。






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第54話のあらすじ。

長旅で疲れが出たスズ子。
部屋でゆっくり休んでいると、スズ子の
熱烈なファン・村山愛助が訪ねてきた。
愛助は蓄音機を聴きに来ないかと自宅に誘う。
一度は断ったスズ子でしたが、結局は付き人の小夜を
連れて愛助の家を訪ねることになった。


部屋の中にはスズ子のレコードや記事があふれていた。
さらに愛助は、スズ子の歌にはつらさや苦しみを
吹き飛ばしてくれる明るさがあるとほめちぎるのでした。



愛助とスズ子は、ときどき2人だけで会うようになっていた。
ある時に愛助は、子どもの頃から体が弱かったことや、
そのせいで友達が少なかったことを打ち明ける。
そして、いつか面白い芸人たちを集めて世界中の人に
笑顔を届けたいという夢を語るのでした。

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