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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第54話と第55話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第11週”ワテより十も下や”に入ります。

第54話のあらすじ。

長旅で疲れが出たスズ子。
部屋でゆっくり休んでいると、スズ子の
熱烈なファン・村山愛助が訪ねてきた。
愛助は蓄音機を聴きに来ないかと自宅に誘う。
一度は断ったスズ子でしたが、結局は付き人の小夜を
連れて愛助の家を訪ねることになった。


部屋の中にはスズ子のレコードや記事があふれていた。
さらに愛助は、スズ子の歌にはつらさや苦しみを
吹き飛ばしてくれる明るさがあるとほめちぎるのでした。



愛助とスズ子は、ときどき2人だけで会うようになっていた。
ある時に愛助は、子どもの頃から体が弱かったことや、
そのせいで友達が少なかったことを打ち明ける。
そして、いつか面白い芸人たちを集めて世界中の人に
笑顔を届けたいという夢を語るのでした。


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第55話のあらすじ。


ある日、スズ子のもとに愛助の関係者がやって来た。
愛助の実家である「村山興業」の東京支社長・坂口(メッセンジャー黒田有)。
「うちのボンをたぶらかさんといていただきたい」
坂口は不躾にスズ子に告げた。
そんなつもりは毛頭ないスズ子は、ただの友達だと説明するのでした。



数日後。
愛助の家へ友達として遊びに行ったスズ子。
坂口から言われた言葉が胸に残っていたスズ子は、
愛助へ遠回しに会わない方がいいとほのめかす。
すると愛助から「好きだ」と告白。
動揺するスズ子は考えさせてほしいと答えるのでした。



昭和43年(昭和18年)10月。
厳しい戦争下の中で「学徒出陣」が決まった。
スズ子は愛助もいつか戦地に送られるの
かもしれないと思い、悲しさがこみ上げてくる。
愛助への気持ちに気づいたスズ子は、
きちんと話し合うため愛助の家へと向かうのでした。



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