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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第55話と第12週”あなたのスズ子”のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第11週”ワテより十も下や”に入ります。

第55話のあらすじ。


ある日、スズ子のもとに愛助の関係者がやって来た。
愛助の実家である「村山興業」の東京支社長・坂口(メッセンジャー黒田有)。
「うちのボンをたぶらかさんといていただきたい」
坂口は不躾にスズ子に告げた。
そんなつもりは毛頭ないスズ子は、ただの友達だと説明するのでした。



数日後。
愛助の家へ友達として遊びに行ったスズ子。
坂口から言われた言葉が胸に残っていたスズ子は、
愛助へ遠回しに会わない方がいいとほのめかす。
すると愛助から「好きだ」と告白。
動揺するスズ子は考えさせてほしいと答えるのでした。



昭和43年(昭和18年)10月。
厳しい戦争下の中で「学徒出陣」が決まった。
スズ子は愛助もいつか戦地に送られるの
かもしれないと思い、悲しさがこみ上げてくる。
愛助への気持ちに気づいたスズ子は、
きちんと話し合うため愛助の家へと向かうのでした。

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第12週”あなたのスズ子”のあらすじ。


昭和19年(1944年)4月。
村山興業東京支社長の坂口(黒田有)は「福来スズ子とその楽団」
のマネージャー・五木(村上新悟)を使って
愛助とスズ子を別れさせようとする。


五木は別れたふりをすればお金が入るからスズ子を説得にかかる。
しかしスズ子は断った。
そんな中、信州の松本・上田を巡回中、
五木が楽団のお金を持ち逃げしてしまう。
五木が残した手紙には坂口からお金をもらっていた旨が記されていた。
(返済のための持ち逃げ?)



一難去ってまた一難。
今度は愛助の母・トミ(小雪)がスズ子と愛助を別れさせようとする。
しかし、愛助もスズ子も別れなかった。


そんな中、楽団は新しいマネージャーが見つからず、活動休止になってしまう。
一方、羽鳥は上海にいる軍へ慰問に行くことになった。
その年の暮れ、空襲警報の中、スズ子と愛助は逃げた。
しかし愛助が喀血してしまう。



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