2024年のNHK大河ドラマ第63作は「光る君へ」吉高由里子さん主演。第2話”めぐりあい”と第3話”謎の男”のあらすじ。 [ドラマ]
光る君へ あらすじ
2024年のNHK大河ドラマ第63作は「光る君へ」
1月7日放送スタート
初回15分拡大版。
吉高由里子さん主演。
大石静さん脚本。
主人公は紫式部(吉高由里子)。
平安時代に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。
彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱と
類まれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。
変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。
第1話の視聴率は12.7%
第2話は12.0%
第2話”めぐりあい”のあらすじ。
母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり、
成人の儀式を迎える。
死因を隠したと父・為時との関係は冷めきる中、
まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。
一方、道長(柄本佑)の父・兼家(段田安則)は官職を得て宮仕え。
姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、
道長の一家は権力を拡大していた。
しかし、帝は詮子のことを子どもを産む道具としか思っていなくて
藤原頼忠の娘で、公任の姉の藤原遵子(中村静香)がお気に入り。
道長の父・兼家は権力をさらに強固なものにしようと
道兼(玉置玲央)を動かし、天皇が退位するよう陰謀を計る。
道兼に女官を使って円融天皇の食事に
毒を仕込むよう指示をする兼家。
第3話”謎の男”のあらすじ。
自分のせいで放免に捕らえられた道長を心配するまひろ。
しかし、父の為時に謹慎を強いられたため、
ただ案じることしかできない。
兼家の指示で道兼は女官を使って帝の食事に
毒を仕込み、円融天皇は急激に体が弱っていく。
政権を掌握するために二の手を打ちたい兼家は、
ライバルの左大臣家の動向を探るため、為時を
利用してまひろを間者として送り込む。
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