SSブログ

2024年1月期月9ドラマは「君が心をくれたから」永野芽郁さん×山田裕貴さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







月9 2024年1月 ドラマ


2024年1月期月9ドラマは
「君が心をくれたから」
1月8日成人の日スタート
初回30分拡大。
心のぜんぶで、恋をした。

永野芽郁さん、月9でフジテレビドラマ初主演。
共演の山田裕貴さんと”異国情緒あふれる”長崎を舞台に送る。
”過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー!


今作は、永野芽郁さん演じる主人公・逢原雨(26歳)が、
愛する男性、朝野太陽(28歳/山田裕貴)のために
自分の”心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、
過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。

ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、
この冬最高に美しく泣ける、令和版”月9”ラブストーリーが幕を開ける。
雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が”過酷な奇跡”に立ち向かう、
この冬一番ピュアなラブストーリー。
脚本は宇山佳佑さん。
主題歌は宇多田ヒカルさん。

第1話の視聴率は7.2%
第2話は5.8%


SPONSORED LINK



第2話のあらすじ。
マカロンは恋と夢の味。


逢原雨は、かつてただ一人心を通わせた
男性・朝野太陽と高校時代以来の再会を果たす。
しかし、再会を喜んだのも束の間、太陽が事故に遭ってしまう。
悲しみに暮れる雨の前に、”あの世からの案内人”を
名乗る男・日下が現れ、”奇跡”を提案する。
それは「雨の五感を差し出す代わりに、
太陽の命を助ける」というものだった。
そして雨は、太陽のためにその”奇跡”を受け入れた。
  


最初に奪われる五感は味覚。
日下は、雨の味覚はあと14日ほどで失われてしまうと告げ、
奇跡のことや案内人のことは口外してはならない、と忠告する。
真実を話してもいいのは太陽だけだという。
もうひとりの案内人・千秋は、ひとりで乗り越えられるほど
五感を失うことは簡単ではないのだから、正直に話すべきだと雨に助言する。
しかし雨は、真実を話せば太陽が自分を責めてしまう、と言って拒否する。



太陽を見舞った雨は、彼の妹・春陽(出口夏希)が
差し入れで持ってきたマカロンをもらう。
マカロンは、高校時代に太陽がある”お菓子言葉”と
共にくれた、想い出の味だった。
パティスリー「レーヴ」の就職試験で上京する時、
太陽が雨に贈ったのがマカロンだった。
マカロンの”お菓子言葉”は?
あなたは特別な人。


雨は、味覚を失う前に好きなものを食べよう、と食べ歩きに出かける。
そんな折、週末に「長崎スイーツマルシェ」が開催される事を知る。
そのゲストに招かれていたのは、かつて雨に
「必要ない」と告げたパティスリー「レーヴ」の
パティシエ・田島守(ジャン・裕一)で……。
雨は田島に黙って店を辞めてしまったことを謝るが、
田島は君には素質があると言われる。
もうすぐ味覚を失う私に。



太陽の母が火事で亡くなったのは
自分のせいだったということを知った太陽は
父・陽平に泣きながら謝り家を飛び出してしまう。
俺には花火を作る資格なんてないんだ。


自分の作った花火でたくさんの人を幸せにしたいと
思ってるんでしょ?私は逃げない、最後まであがくと雨は
太陽を励ます。

雨を虐待していた母・霞美(真飛聖)に会うことを決心した雨は
祖母・雪乃に母の居場所を聞き雪乃、太陽、望田(白洲迅)と共に
佐世保こころの病院にいる霞美に会いに行く。
雨が霞美のために作ったマカロンを渡す雪乃。
マカロンのお菓子言葉を霞美に伝える。
またいつかあの子の特別な人になれるようにと。
なれるかな?と泣く霞美。
おいしかったよと雨に電話する霞美。
お母さんも頑張る。
雨も沢山の人を幸せにしてね。
味覚がなくなるまであと5時間。



家に戻った太陽は「父さん、俺に星の作り方を教えて下さい」
くじけるな、何があってもだと陽平。
味覚がなくなる前に最高傑作のマカロンを太陽の
為に作って渡す。
タイムリミット。
私にとってマカロンは特別なものだ。
太陽が雨にマカロンを食べさせてくれる。
昔、してくれたように…。
恋と夢の味がしていたのに今はもう、何も感じない。


あの世の案内人・日下と千秋を見かけた太陽は
あなたはあの日、病院の屋上でお会いしましたよね。
太陽の命と雨の五感を失うことを交換条件に得た自分の命だと
太陽は知ることになるのか


SPONSORED LINK


第3話のあらすじ。
初恋の想い出。


冬の夜空を極彩色に染める「長崎ランタンフェスティバル」。
その名物のひとつが、恋愛成就の願い事を書くと
それが叶うという「恋ランタン」だった。
高校時代、逢原雨は、朝野太陽と恋ランタンの話をした際に、
太陽には初恋の人がいたことを知って悔しがっていた。
祖母の雪乃は、そんな雨に「大事なのは最初の人に
なることじゃない」といってある助言をする。
それを聞いた雨は、閉まりかけていた長崎孔子廟まで
全速力で走り、手に入れた恋ランタンにある願い事を書く。


「味覚」を失った雨は、パティシエになると
いう夢が永遠に失われたことを痛感していた。
雪乃から、「健康な心と体があるうちはちゃんと働きなさい。
時間を無駄にしたら勿体ない」と言われ、
思わず「無駄になんかしてないよ」と反論してしまう雨。



そんな雨の前に現れた日下は、ひとつの五感が
失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚と
タイミリミットが腕時計に表示されることを告げる。
そして深夜0時。雨の時計には「鼻」のマークと
11日後の午後9時というタイムリミットが表示される。
「視覚」や「聴覚」ではなかったことにホッとした、という
雨に対して日下は、嗅覚はただ匂いを感じるだけのもの
ではなくもっと大切な意味がある、と告げ…。




SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。