2024年1月期TBS日曜劇場は「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」西島秀俊さん×芦田愛菜さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート
2024年1月期TBS日曜劇場は
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」
1月14日からスタート
音楽なんて好きにならなければよかった。
主演・西島秀俊さん×芦田愛菜さん
”ある事件”で家族も音楽も失った父親とそんな父と拒絶し、
音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱を
取り戻し親子の絆と人生と再生させていく
とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!
脚本は大島里美さん。
過去作は「凪のお暇」(2019年TBS)
「おカネの切れ目が恋のはじまり」(2020年TBS)
「妻、小学生になる」(2022年TBS) 他。
第1話の視聴率は11.4%
第2話は11.1%
第2楽章のあらすじ。
エンディングオーケストラの逆襲開始。
ワケアリ音楽家の出現。
さらに離れていく父と娘。
市からさらなる追い討ち。
音楽で奇跡を起こせ。
仕事でフランスに行ったはずの志帆は日本にいた。
そして、古谷はそのことを知っていた。
そこには、深いわけがあった。
そんなことを知る由もない俊平は、
晴見フィルの指揮者を引き受けることに。
そんな中、白石市長(淵上泰史)と出くわし、ホールは3カ月後に閉館、
オーケストラは予定通り残り3ヶ月で廃団だと念を押される。
市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝。
しかし、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案する。
さらに、新メンバーも募集することに……
一方、響は上司の滝田(山本圭祐)から、ある指令を受けていた。
音楽経験はゼロだが、晴見フィルハーモニーの演奏を聞いて、
マエストロになりたいと高校生の尼崎天音(當真あみ)が夏目俊平のもとにやってくる。
幼い頃からクラシックの才能に恵まれ周囲の期待を
背負ってきたが、ある事情から音楽をやめ、今は
配送の仕事をしている羽野蓮(佐藤緋美)も仲間に入る。
晴美フィルの練習をしている場所を俊介の娘・響に案内をしてもらう蓮。
プロのオーケストラで活躍するフルート奏者・倉科瑠李(新木優子)も
恋愛絡みで事件を起こして数多のオケをクビになっていたが
次のオケが見つかるまでという条件で晴見フィルに入ってくる。
第3楽章のあらすじ。
父と娘が対立
お互いの思いがすれ違う親子。
晴美フィルに不協和音。
市長の横やりに娘が加担
父と娘が対立
娘が隠した5年前のこと…
晴見フィルでのコンサートを提案した俊介。
しかし、市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。
演奏をする場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、
オケのメンバーでも演奏を巡り、口論が。
プロレベルの蓮が、メンバーの演奏ミスなどを激しく
責め立てて、大輝が途中で練習を抜け出してしまう。
オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。
そんな中、響は、上司からの命令で晴見フィルに妨害させられていた。
そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。
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