テレビ朝日水曜9時ドラマは｢相棒season22｣第14話”亀裂”と第15話”マッターホルンの殺人”のあらすじ。

相棒22

テレビ朝日水曜9時ドラマは
｢相棒season22｣


水谷豊さん＆寺脇康文さん。

第1話、第2話のゲスト：栗山千明さん、市川知宏さん、
田中美央さん、俊藤光利さん、伊東孝明さん。
第1話、第2話の
脚本：神森万里江さん。
監督：橋本一さん。


第1話の視聴率は12.5%
第2話は12.8%
第3話は11.2%
第4話は11.1%
第5話は10.7%
第6話は11.1%
第7話は11.1%
第8話は10.0%
第9話は11.２%
第10話は10.2%
第11話は10.9％
第12話は10.8%
第13話は10.8%
第14話は11.1%



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第14話”亀裂”のあらすじ。


豪邸に残された死体。
消えた美術品。
不可解な犯行手口。
美術品の連続強盗が殺人に発展
著名コレクターの”裏の顔”とは?

右京も認めるチェスの策士と殺人事件の関係は?
連続強盗の背景には闇バイトの影
消えた美術品の謎の先に驚愕の真実が

ゲスト：小林隆さん。

脚本：岩下悠子さん。
監督：内片輝さん。


ある休日。
右京は、著名な美術コレクター・道明寺吉嗣(小林隆)と
チェス喫茶で一局交え、その策士ぶりに舌を巻く。
いっぽう、薫は美和子と共に、陶芸教室に参加。
講師は”アート界の若きエース”と評される女性陶芸家・島川雪乃(清水葉月)で、
図らずも道明寺がかつて支援した人物だった。
そんな中、道明寺のコレクションルームで男性の遺体が発見され、
美術品がすべて持ち去られる事件が発生。
警察は、ここ1か月で2件発生している、美術品強盗グループの
仕業とみていたが、右京はこれまでの手口と違う点があることを指摘する。
合鍵を使って侵入したのでは？

しかし、その後すぐ、遺体の男性が、マークしていた
強盗グループの一員であることが判明。
それでも独自の捜査を続行。
すると、道明寺に強い恨みを持つ人物が浮上し、
意外な事実が明らかになっていく。
道明寺の家の中から3名のゲソ痕。
1つは特別なスニーカー痕。
キャメロとエトラスポーツの最新コラボ、2000足限定販売のものだった。
スニーカーから強盗グループの一人・闇バイトで
道明寺家に指示された通り合鍵で侵入したという浅原亮を捕まえるが
美術品はもう何もなかったと話す。
被害者・新田真司は強盗グループのひとりだった。
もう一人は杉野雄大で新田を弾みで殺してしまったと自白。
美術品がすでに何もなかったことで争いになり殺してしまったと。
美術品はどこへ？




道明寺は若き芸術家を支援していた。
フランスに拠点を移そうとしていた洋画家の横井正孝(小野健斗)と
ニューヨークに拠点を移そうとしていた陶芸家の島川雪乃。
なぜ、二人揃って

余命宣告を受けた道明寺は横井に自首しなさいと促すが…。

右京らは陶器の欠片を道明寺家で見つける。
強盗犯が美術品を持ち出すときに割ったものなのか？
道明寺家の客間に飾られた関口倫之助の“百舌鳥ひとり”掛け軸が気になる右京。
関口は10年前に人気の作家だったが
道明寺のせいで筆を持てなくなっていた。



遺言書には自分のコレクションの全てを自分と一緒に
火葬してほしいと書いたと横井と島川に話す。
自分の作品を壊された島川は…。
その時、道明寺家の鍵を手に入れた島川はネットで道明寺家に
強盗に入るようネットで呼びかけた。
芸術家たちの作品が道明寺によって葬られるより
裏社会に流れた方がまだましと考えた島川。


横井の貸し倉庫の中から道明寺の美術品が見つかる。
島川雪乃がネットで呼びかけた強盗が盗み出さないように
先に横井が先に貸し倉庫に隠したという。
しかし、すべて道明寺の仕業だった！
島川も横井も道明寺に操られ犯罪を犯すよう仕向けられていたと右京。
道明寺がコレクションルームに鍵を置いたのも、
家を空けたのも全て計画のうちだった。
いつから私を疑っていたと右京に聞く道明寺。
違和感を覚えたのは初めてお会いした時だと答える右京。
道明寺は人気になった芸術家たちが皆、自分の手を離れて
海外に行くことを恐れてそれを邪魔していた。
日本画家の関口倫之助の時からだった。
横井も島川も自分の手から離れていくのを阻止しようとした。

真の愛情とは手放すことではないですか？
と右京は道明寺に。



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第15話”マッターホルンの殺人”のあらすじ。

ライブ配信中に殺人事件が発生
雪山での完全犯罪に右京が挑む!
鍵を握る天才少年棋士。
特命係がスイスの高山で越境捜査
背景には右京をしのぐ天才少年の存在が。
交錯する思いが驚がくの事件に繋がる!

ゲスト：加治将樹さん。

脚本：川﨑龍太さん。
監督：橋本一さん。



サイバーセキュリティ対策本部の土師(松嶋亮太)が、
特命係に奇妙な動画を持ち込んでくる。
土師いわく、スイスの高山・マッターホルンの
山中で”完全犯罪”が行われた証拠映像だという。
動画には｢善ちゃん｣と名乗る配信者が何者かに襲われ、
テント内で息絶える姿が映し出されていた。
現場がスイスでは完全に管轄外だが、興味を持った
右京は、薫とともに独自の捜査を開始する。
さっそく、映像から｢善ちゃん｣が何者か突き止めた右京は、
勤め先の芸能プロを訪問。
善ちゃんこと善家光明(加治将樹)は｢夢を追う若者を支える仕事に
就きたい｣と社長に直談判し、6年前から同社で働いていたと分かる。
その事務所では現在、ジュニアアイドルグループを売り出し中で、
善家はメンバーからも同僚からも慕われていたという。
ただ、なぜ急に登山に熱を入れ始めたのか判然としなかった。
そんな中、善家には意外な過去があり、その過去をめぐって
一人の少年と深い繋がりがあることが明らかになってくる。



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