2024年テレビ朝日1月期日曜10時ドラマは「アイのない恋人たち」主演・福士蒼汰さん×脚本・遊川和彦さん初タッグ。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]
アイのない恋人たち
2024年テレビ朝日1月期日曜10時ドラマは
「アイのない恋人たち」
主演・福士蒼汰さん×脚本・遊川和彦さん。
初タッグによるオリジナル作品。
2024年の東京を舞台に恋愛偏差値が低いワケあり
男女7人が織り成す愛の物語を描く!
アラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や
家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする物語。
7人は恋愛にまるでいい思い出がなかったり、過去に
大きな失恋を経験したりと、それぞれの理由により
恋愛と距離を置き恋人もいない状況。
SNSやアプリで繋がりやすくなったこの時代だからこそ、
孤独を感じ、不安や苦悩と向き合っていく。
そんな彼らが求めるのは「人とのつながり」、
言い換えれば「愛」でしかない。
「愛がない」「見る目(eye)がない」「自分(I)がない」
それぞれにアイが欠けている者たちによるラブストーリー。
第1話の視聴率は4.4%
第2話は3.8%
第3話は?
第3話のあらすじ。
稲葉愛が企てた実の息子誘拐計画に巻き込まれた
久米真和は、高校卒業後の愛の人生と、自身の育児放棄が
原因で息子に会わせてもらえない現状を知る。
罪の意識と後悔にさいなまれつつ、償い方がわからずに苦しむ愛。
郷雄馬は持ち前の妄信かつ猛進ぶりを発揮し、近藤奈美を運命の人に認定。
”eye=見る目”のなさを危ぶむ真和を尻目に、早くも
プロポーズしそうな勢いで初デートに出掛けていく。
同じ日、真和は、マッチングアプリで知り合った女性とは
3回以上会わないという”愛”のない自分ルールを破り、
今村絵里加との4回目のデートへ。
残る淵上多聞も冨田栞から誘いを受けるが、"I=自分”を
なくして他人に合わせる煩わしさから断ってしまう。
そんな多聞も雄馬の強引さには敵わず、奈美に
会わせたいという呼び出しに応じて渋々出かけることに。
指定の場所は絵里加のブックカフェ。
そこには、絵里加と会っていた真和だけではなく、
奈美に呼び出された栞もいて…。
気まずいながらも、合コンで会うはずだった6人が対面を果たすが…。
第4話のあらすじ。
郷雄馬と近藤奈美が結婚の意思を固める。
知り合って1ヵ月足らず、両家の許しもまだとあって、
久米真和と淵上多聞は、「すぐ破局する」「反対される」と冷ややか。
奈美から婚姻届の保証人を頼まれた今村絵里加と冨田栞も、
もう少し時間をかけたほうが良いとネガティブな反応をしてしまう。
だが、愛の力を信じる雄馬は、真和たち外野の雑音を一蹴。
いつまでも正式に付き合おうとしない、
真和と多聞の優柔不断さを批判する。
奈美もまた、絵里加と栞に「勢い」の大切さを熱弁。
ためらってばかりの絵里加たちは、逆にハッパをかけられてしまう。
真和の脚本は上々の評価を得る。
しかし、急な修正を強いられることもあり、そんな時、
真和は絵里加とのデートより仕事を優先。
絵里加に、奈美のお説教を生かす機会は
なかなかめぐってこない。
一方、会社で栞に会った多聞は、成り行きで
何年も帰っていない実家の事情を打ち明ける展開になり…。
そんな中、いよいよ雄馬が奈美の両親に会う日がやってくる。
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