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2024年フジテレビ木10時ドラマは「大奥」小芝風花さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






大奥 フジテレビ

2024年フジテレビ木10時ドラマは
「大奥」

咲くのは恋か、裏切りか。

小芝風花さんがフジテレビドラマ初主演!
連ドラとして約20年ぶり「大奥」復活で愛のない
政略結婚を強いられた主人公を演じる!
”愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリーが誕生!
フジテレビの連続ドラマとしては2005年に
放送された「大奥~華の乱」以来、約20年ぶりに復活。
脚本は大北はるかさん。

第1話の視聴率は6.7%
第2話は4.7%
第3話は5.0%
第4話は4.6%
第5話は4.2%


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第5話のあらすじ。

五十宮倫子は徳川家治が側室のお知保へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。
幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。
そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、もてなしに琴を披露したいと告げる。
多くの者が名乗り出る中、「御台はどうだ」と促す家治にも倫子はうつむいたまま。
すると、松島の局の推挙もあり、お知保が名乗りを
上げたことで、琴の演奏はお知保に任されることに。
琴なら倫子も得意だと悔しがるお品だが、
今の倫子は「上様がお知保を選んだ」と力なく返すだけで…。



お品は倫子が優しすぎると猿吉に愚痴をこぼす。
そこに、葉山貞之助が通がかり、お品にもっとゆっくり
話がしたいと蔵の鍵を渡し、そこで待っていると告げる。


倫子を家治から遠ざけようとする松島。
そして、暗い過去を持つ家治を脅して政治の実権を
握ろうとする田沼意次のたくらみは続き、田沼は
武家伝奏に久我信通(鈴木仁)を就任させたのだ。
信通の姿に動揺する倫子。
家治も信通が倫子の手紙の相手だと気付く。
田沼が倫子と信通は知り合いだろうと言うと、家治は、
知り合いならこの後二人で話すが良いと口にする。
倫子と話す機会を得た信通は、倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを話す。
そして、一緒に京に帰らないかと倫子に告げ…。



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第6話のあらすじ。

五十宮倫子は、打ち掛けの裾を踏まれて
倒れてしまったお知保に慌てて駆け寄る。
倫子は女中たちを糾すが、逆に徳川家治の子を
宿せぬことを揶揄されてしまう。
身籠ってからは家治のお知保への御渡りはない、
所詮は腹を貸し出しただけとかばうお品を倫子はたしなめる。
騒ぎの中、やってきた家治は次第を聞き、
松島の局にしかるべき処分をするよう命じる。


倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っていた。
「そんなにお子が欲しいのですか」と問いかけるお品に、
倫子は家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと返す。
そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事に
ついて葉山貞之助に相談。
だが、相談を終え、それぞれに蔵を出るお品と貞之助の姿を
朝霧(華耀きらり)に目撃されてしまう。



ほどなくしてお知保は家治の子どもを出産。
祝いを述べる倫子に、家治は子に会っていないと言う。
そんな中でも、倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩んでいた。


その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、
心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がいた。
そんな定信を近くに呼び寄せ、宗武は耳元で何かを告げ――。


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