2024年テレビ朝日1月期火曜9時ドラマは「マルス~ゼロの革命」道枝駿佑さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]
マルスゼロの革命
2024年テレビ朝日1月期火曜9時ドラマは
「マルス~ゼロの革命」
道枝駿佑さん主演。
脚本は武藤将吾さん。
過去作は「3年A組~今から皆さんは、人質です」「クローズZERO」ほか
第1話の視聴率は5.7%
第2話は4.5%
第3話は3.4%
第4話は3.7%
第5話は?
第5話のあらすじ。
19歳、謎の転校生。
大人の闇を暴くカリスマ高校生集団
全ての事件の黒幕は…
宿命の対決。
この中に裏切り者が…?
そしてマルスに悲劇が
第一部完結。
クロッキー社の個人情報流出を告発する動画を
公開した美島零=ゼロら動画集団”マルス”。
しかし、一枚上手をいく國見の策により”マルス”は
フェイク動画”を流したとして、クロッキー社から
名誉毀損で訴えられることに!
これまでの大人の闇を次々と暴く活躍で、若者たちから
熱烈な支持を得ていた”マルス”だったが、國見により
その信頼は完全に失墜してしまうのだった…!
”マルス”へのアンチコメントも加速する中、ネット上の
デマを暴くことで人気を集める動画配信者”ミスターK"が
”マルス”をターゲットにしていることがわかる。
”ミスターK"は、「マルスを社会から排除せよ”」と視聴者を扇動。
それを受けて”ミスターK”の信者たちは、アンチコメントを量産していたのだ。
この事態を受け、「借りは必ず返す。でもまだその時じゃない」
と部室を後にするゼロ。
他のメンバーもしばらく活動を控えようとする中、
二瓶久高と桐山球児だけは納得がいかず…?
そこへ桜明学園3年の真中凛(秋田汐梨)から
「推しに殺される、助けて」と依頼が寄せられる。
凛は、貢いでいたホストの円城雅が怜王(中尾暢樹)に
NO,1の座を奪われそうになり売り掛け(ツケ)を連発。
その支払いができなくなったことで、パパ活を強いられ、
それを断ったために暴行を受けたというのだ。
事情を聞いた久高と球児は、”マルス”として2人だけで
夜の世界の闇を暴こうと、雅のもとへ…。
その頃、自宅を訪ねた逢沢渾一に「オレたちの近くに
クロッキーのスパイがいる」と告げるゼロ。
久高と球児の暴走は再び”ミスターK"の標的となり、
それを見たゼロは、この一連の出来事もそのスパイ=裏切り者が
仕組んだことなのではないかと考える。
やがて明らかになる”裏切り者”の正体――。
そして”マルス”を悲劇が襲う…!
衝撃の第一部完結…!
第6話のあらすじ。
第二部復讐篇。
空中分解した7人の高校生。
そして全てを握る第三の女。
救世主か悪魔か…。
クロッキー社の國見亜門から名誉毀損で訴えることを
公表された美島零たち「マルス」。
「マルスを社会から排除せよ」と世論を扇動する
動画信者<ミスターM>によってアンチコメントが増殖し、
いよいよ追い込まれた「マルス」は当面活動を休止することに…。
なんとか「マルス」の信用を取り戻すため独断で動く
二瓶久高と桐山球児だったが、その渦中、ホストの雅(上田竜也)と
もみ合った球児が非常階段から転落し、命を落としてしまう!
球児の死から1ヵ月――逢沢渾一らは学校から無期限の
活動休止を言い渡され、ゼロは姿を消していた。
貴城香恋や桜庭杏花、呉井賢成アメンバーは学校内で会っても、
互いに目も合わそうとせず、「マルス」は空中分解したまま…。
そんなある日、突然ゼロが姿を消す。
「僕をこの腐った世界から救ってくれるんじゃなかったんですか!
僕との約束も、球児くんのことも、マルスのことも
全部投げ出して、あんまりだ!」。
涙を浮かべながら責め立てる渾一に「俺は投げ出しちゃいない」と答えるゼロ。
そしてこう宣言する――「第二章の始まりだ」。
その頃、大手流通産業・エンダーグループと業務提携を
開始したクロッキー社は、ビッグプロジェクトをいよいよ始動。
SNSのクロッキーの登録者数はみるみるうちに増え、
いずれは政府と連携して運転免許証や保険証も紐付けられ、
身分証として使えるようになるほど、日本を席巻していた。
しかしエンダーグループの西城澪子(原田美枝子)は、
國見と中国企業のよからぬ関係を指摘。即刻手を切るよう忠告し…?
ゼロの帰還によって、香恋を除いた「マルス」が再結集。
ある人物から在りし日の球児が遺した言葉を聞いた
メンバーは、それぞれの思いを胸に再び立ち上がる!
一方、「マルス」を陥れ、崩壊へと導いた香恋を呼び出し、
ゼロはある事実を告げる。
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