テレビ朝日4月期9時ドラマは「Destiny」石原さとみさん×亀梨和也さん。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]
destiny ドラマ あらすじ
テレビ朝日4月期9時ドラマは
「Destiny」
主演石原さとみさん。
「現場では嬉しさと勇気を頂いた」
3年ぶりの連続ドラマ復帰作決定。
脚本は吉田紀子さん。
過去作「Dr.コトー診療所」他。
”20年のときをかけるサスペンス×ラブストーリー”で初の検事役に挑む!
”愛する人は私がこの手で守り抜く”24年春、新時代のヒロイン誕生。
石原さとみさん3年ぶりの連続ドラマ復帰作
初の検事役で新たな時代のヒロインへ!
第1話の視聴率は7.9%
第2話は7.3%
第3話は6.8%
第4話は7.5%
第4話のあらすじ。
20年前、父を殺した犯人とは――。
全ての事件は、最初から繋がっていた…?
空白の時間が解き放たれる。
12年前の事故。
ついに真実の扉が開く――。
彼女は誰に殺されたのか…。
真実に近づくほどに愛が歪み始める。
梅田祐希&知美夫妻の家で、偶然再会した西村奏と野木真樹。
大学時代の仲間が12年ぶりの揃ったにも関わらず、
気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を
振り切った奏が追いかけてきて――。
翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて
12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所と
いうものがなかった幼い頃に思いを馳せていた――。
3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、
人を好きになるのが怖くなった真樹。
仕事優先の父・野木浩一郎や新しい母に反発し、
家を出たい一心で長野の大学に進学。
そこで出会ったかけがえのない仲間たち、
そして初めて本気で好きになった奏…と、
ようやく自分の居場所を見つけたはずだった。
が、仲間のひとりである及川カオリの事故を機に、
その居場所はあっけなく消滅し…。
一方、恋人・奥田貴志との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、
真樹との再会に心を揺さぶられていた。
”真樹との恋は、過去のことだ”と自身に言い聞かせる奏で…。
そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。
「あの日のことを話す」――。
なぜカオリの運転していた車のハンドルに真樹の
指紋が残っていたのか疑問視する奏に、真樹は
あの日、車の中で起こったことを語り始める。
その告白をきっかけに、繋がり始めた
<20年前の英介の死>と<カオリの事故死>――。
奏と真樹が巻き込まれた2つの事件の真相が明らかに
さらに、2つの事件にはまだまだ知るべき<真実>がある…と、
過去と真正面から向き合う決意を固めた2人の
<禁断の初恋>も再び動き出すことに…。
梅田祐希&知美夫妻の家から奏を送っていく真樹。
2人が立ち話をしているのを見かける奏の婚約者・貴志。
真樹と奏は貴志が真樹の担当医だということをまだ知らない。
第5話のあらすじ。
12年前の真実。
真実に近づくほどに愛が歪み始める。
全ての事件が、繋がっていく…
ついに、運命の扉が開く――。
物語は第一部完結へ。
20年前の父の死の謎。
真実の記録。
過去の事件が手繰り寄せる。
新たな悲劇の幕開け。
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏は、再会した
大学時代の恋人・野木真樹に約束した通り、
「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介と、
真樹の父で弁護士の野木浩一郎が関わっていた、
20年前の「環境エネルギー汚職事件」について調べ続けていた。
しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。
すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の
部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。
奏と待ち合わせた新里は、「環エネ」事件の後、検事を辞めていた。
「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。
「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。
新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ。
突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、
再び英介の遺品を探り始める。
すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる
父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見!
英介が死に至るきっかけとなった「環境エネルギー汚職事件」
に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。
横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、
「真実にたどり着いた」ことを告げる。
その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、
言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…
はたして、奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は――。
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