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NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎と翼」伊藤沙莉さん主演。第23話と第24話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ 虎に翼 モデル

NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎に翼」
4月1日放送開始。
主演は伊藤沙莉さん。
伊藤さんは朝ドラ2017年前期「ひよっこ」に出演。
寅子の親友・米谷花江役は森田望智さん。
森田さんは朝ドラ2021年(6月~10月)「おかえりモネ」に出演。


日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、
一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を
切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
日本初の女性弁護士でのちに裁判官となり、女性として
初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんがモデル。

脚本は吉田恵里香さん。
主題歌は米津玄師さんの「さよーならまたいつか」
語りは尾野真千子さん。
尾野真千子さんは朝ドラ2006年後期「芋たこなんきん」に出演。
朝ドラ2011年後期「カーネーション」主演・ナレーション兼任した。
いざ法律の道へ。

第5週”朝雨は女の腕まくり?”
に入ります。

第23話のあらすじ。

父・直言の無実を証明するために奔走する寅子。
新聞記者の取材を受けるなど、積極的に裁判に向けて動いていた。
男子学生・花岡と2人で署名運動をしていると、
なんと知らない男が襲いかかってきた。
しかし暴漢から寅子たちを救ったのは、意外にも
帝都新聞の記者・竹中(高橋努)だった。
内閣が総辞職したのは、「共亜事件」のせいではないと竹中次郎。


そして、検察畑出身の貴族院議員・水沼淳三郎などが
事件を画策氏と指摘し「内閣を追い込みたかったのだろう」と私見を述べた。
「これ以上動くと死ぬぞ!」
竹中は釘を刺すが、到底、寅子は納得できない。
しかしこれ以上は危険だと感じた寅子は穂高教授らに希望を託す。



1936年(昭和11年)1月。
第1回の公判日に法廷に現れた父・直言を含む被告人16人とその弁護士たち。
直言は法廷に立つと辛かった勾留や取り調べが
思い起こされて、話せなくなってしまう。
一旦退廷して穂高教授から鼓舞された直言は意を決する。
「…私は、すべて否認します」
証言を翻した直言によって、検察の高圧的で
傲慢な捜査方法への批判が高まっていった。

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第24話のあらすじ。


1936年(昭和11年)12月。
1月に始まった「共亜事件」の裁判は、100回を
超える公判を経て結審を迎えた。
弁護団の訴えが実り、裁判長から12人全員に無罪の判決が下った。
続けて裁判長(松山ケンイチ)は判決文を読み上げる。
そこには本件を「水中に月影を掬いあげようとするかのごとき事件」
だとして、犯罪の事実そのものが存在しないと
認める内容が書かれていた。


判決から3日後。
検察側が控訴断念することが決定。
ついに直言の無実が確定し、寅子たちは歓声の声を上げた。
胸を撫でおろした直言は、妻・はるに向き合う。
映画のチケットを手渡すと「あの日からやり直そう」と詫びた。
はるは泣きながら直言と仲直りし、ようやく
猪爪家に平穏な暮らしが戻ってきた。


一方その頃、法曹会館のラウンジで落ち合っていた
穂高教授と裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)。
穂高は「共亜事件」の判決文を描いたのは桂場だと見抜いていた。
判決文を思い返しながら穂高は何度も桂場を絶賛するのでした。
「それにしても名判決文だったね~!」


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