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”るろうに剣心”映画の”京都大火編” [芸能]







るろうに剣心 映画 京都大火





映画”るろうに剣心”京都大火編は
2014年8月1日に公開された映画で
同年9月13日に伝説の最期編が公開されました。
~30周年記念3週連続”るろうに剣心”祭りとして
第2作・京都大火編が、10月30日に放送され、
第3作・伝説の最後編が11月6日に放送されます。


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豪華キャスト集結…圧倒的スケール&
迫力アクション映画の極み!








監督はNHK大河ドラマの”龍馬伝”の大友啓史さん、
音楽も”龍馬伝”と同じく佐藤直紀さんです。







顔をぐるぐる巻きにした
首謀者・志々雄真実役は藤原竜也さん。








志々雄は剣心(佐藤健)が刀を置いた
鳥羽伏見の戦いで維新派が勝利した後、
同志に裏切られ、身体を切られ、
その後周りの死体とともに焼かれた。
が、志々雄は奇跡的に一命を取り留め、
京都の裏社会に身を潜め明治政府の転覆を目論み、
兵を集めていた。









政府も数々の手を打ったが、
もはや頼れるのは剣心のみと
大久保利通(宮沢和史)は剣心に
頼むが剣心の返事を待つこと無く
大久保は暗殺される。





暗殺をしたのは志々雄率いる”十本刀”と
呼ばれる特攻部隊の一人、瀬田宗次郎(神木隆之介)。
モデルは新選組一番隊組長沖田総司であり、
名前も総司の幼名に由来する。


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心配をする薫(武井咲)を残し
剣心は京都へ向かう。京都への途中、
志々雄の一味に荒れ地同然にされた村で
剣心は次々と志々雄の手下を倒していく。






剣心を倒した志々雄の手下に村人らが詰め寄り、
少年に復讐しろと誘惑、少年が小刀を
振り下ろそうとしたその時、剣心が止めに入り、
少年に「死んだ者が喜ぶのは復讐ではなく生きた者の幸福だ」と
「刀で支配する志々雄のようでなく、
最後まで家族と弟のことを按じた兄のようになれ」
との言葉に泣き崩れる少年。









京都の大火はただの第一段階。
志々雄が歴史をなぞろうとしているのなら、
東京を目的としていると。








抗戦する薫の元に宗次郎が。
宗次郎は隙を突いて薫を拉致。
その姿を見た剣心は宗次郎を追いかける。
追いかけた先には巨大な船が。
志々雄が身を隠していた隠れ家は巨大な船だった。







剣心は直ぐに船に乗り込むが、
人質とされた薫を出され、身動きが取れなくなる。
志々雄と剣を交えるが、志々雄の部下である
佐渡島方治(滝藤賢一)が薫を海原へ放り投げてしまう。





それを見た剣心は志々雄の刀を振り抜き、
薫を追うように海原へ飛び込む。


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