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”家族ノカタチ”最終話の感想 [芸能]










家族ノカタチ 感想



”家族ノカタチ”最終話の感想、
会葬御礼時の挨拶でまさかのプロポーズ!
ドラマならでのお話しでしたね。
そしてどの人もどの人も良い人ばっかりの
ドラマでした。




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最終話のサブタイトルは
”オヤジに聞かすプロポーズ”
サブタイトル通りの最終話になりました。











家を建てれば50年、100年とそこにある。しかし、
そこに住む人の日々は変わる。
生まれてくる命、消えゆく命。










恵(水野美紀)は看護学校の寮生活をすることに。
浩太(高田彪我)は月から金まで週5日
大介と暮らすことに。










陽三(西田敏行)と大介(香取慎吾)は二人きりの夜を。
小さい頃はオヤジのような漁師になりたいと思っていたが
船に乗ると船酔いするし魚は釣れないし、二度と船になんか
乗るかと思ったことを話す大介。





陽三は葉菜子(上野樹里)に
惚れてんだろ?と大介に聞く。










どんなことをしたい?
釣りに行きたい、みんなで飯食いてぇ~。と陽三は言う。










大介は今まで陽三と関わったすべての人達を招待する。
他人が自分の領域に入ってくることをあれだけ
嫌がっていた大介は陽三の希望を叶えようと。






賑やかに今まで陽三に関わってきた
大勢の人々と過ごす。嬉しそうな陽三。








それから暫くしてオヤジは眠るように逝った。


勝手にやって来て勝手にいなくなって…。
陽三の前で泣く大介。







通夜の夜、元カノ美佳(観月ありさ)が来て、葉菜子と会う。
葉菜子に会った美佳はそっか、あの人が。頑張りなよ。大介。
頑張れ!覚悟決めなよ。と応援。




葉菜子の元ダン・和弥(田中圭)も大介と
葉菜子を応援する。

私は個人的に田中さんのファンなので
葉菜子と又一緒になってくれないかなと
期待していたのですが…。



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葬式の日、喪主挨拶。
母親の時は急に死んだって葬儀の準備、終わっていて…。
父親の時は初めてで。
それでも普通にいられたのは
何時も上に葉菜子が居ると思えたから。ありがとう!











ささやか過ぎて気付かないくらいのちっちゃな奇跡だな。
1人が好きな人間だからその辺にオヤジが居るうちに
人に慣れてきて…。
人に慣れってこわいもんで少しずつ当たり前のことのように
思えてきて…。









それでも一人が好きでオレの家族は一人で十分。
一人が一番。でも…。








この人がオヤジのおかげで出会って
それはつまり…。
何でこんな時にと思われるかもしてないけど…。
つまりそれは結婚、
結婚って制度がどうなんだろうって。
一人の時間が奪われる事なので、したいわけじゃない、
でも居心地の良い相手はもう会えないかなって、
失いたくないって。











熊谷葉菜子さん、そちらも
同じ感覚をお持ちでしたら…。






なんで敬語なの?葉菜子。







俺たち一人で十分な生き物なんだけど折角出会えたんだから。
僭越ながら1人より2人になってみない?
とプロポーズ。参列の皆が応援し拍手が起こる。





どうかしてるよ。こんな時に。
俺もそう思う。



ささやかな日常が続いている。
それぞれの屋根の下で。

忍耐と、愛情と、譲り合い、そして
ささやかなる一人の時間もやっぱり必要だ。



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