ドラマ”99.9-刑事専門弁護士”第7話の感想、0.1%は花瓶のカケラ [芸能]
99.9 ドラマ 感想
ドラマ”99.9-刑事専門弁護士”
第7話の感想。
かなりの小ネタを入れてきましたね。
細かすぎて見逃した気がします。
ゲスト出演された、大和田伸也さん、枕元に印籠。
1978年から1983年まで”水戸黄門”の格之進役をした
からでしょうか?
第7話のあらすじはこちらの方に書いていますので
良かったら覗いてみて下さい。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2016-05-29
今回も出ました、明石(片桐仁)のヒラメスマホカバー。
でかい!
持ちにくい!
佐田(香川照之)が大事にしている
馬の置物の脚がとれてしまい、明石のせい?
直しておけよと言われた明石は、
企業法務担当弁護士をしている
志賀(藤本隆宏)の部下・落合陽平(馬場徹)に頼む。
同期入社の彩乃(榮倉奈々)を勝手に
ライバル視しているが、意識している。
上司の志賀はパラリーガルで
事務所一の並外れた事務処理能力を
持つ戸川奈津子(渡辺真起子)を意識している。
TBS火曜夜10時からの”重版出来”の
三蔵山先生のアシスタントを出演させ、
日本テレビの連ドラ(ヒガンバナ、怪盗山猫、火村英生)で
コラボさせたことを思い出しました。
第7話では久々に法廷シーンがありました。
弁護士ものドラマとしては
法廷シーンの少ないドラマだと思います。
花瓶から指紋が出た事から、
「シモン真人」
「いただき退助」
「自由民権運動」
花瓶を近くにして
「知覚過敏(ちかくかびん)」
「11点!」
湯呑を持って
「ドゥユノミ」
「7点!」
「ダブルできたね」
0.1%は花瓶のカケラでした。
カケラを紙に印刷して花瓶に絵柄を完成。
(これも馬の脚を直した落合が完成させた)
一枚だけピースが残る。
指紋の付いた花瓶のカケラを
凶器と紛れ込ませたということでは事件は解決。
凶器の花瓶には父親(大和田伸也)の
サインがしてあったと息子・河村英樹(高嶋政伸)は言うが、
息子も知らなかった事。
誰に送ったか分かるようにと
花瓶の底にはシリアルナンバーが記されていた。
証人と出廷した息子の花瓶には2番が、
被告人の西岡専務の花瓶には3番。
なぜ2番のシリアルナンバーが付いた花瓶が
西岡専務の部屋にあったのか教えていただきますか?
西岡専務の無罪は証明され、
大手玩具メーカーのオロゴンホビー社の
顧問弁護士としても英樹の不正を暴く事が出来、
社長殺しの犯人として英樹は逮捕。
弁護の依頼をしてきた英樹だったが
自分の罪が暴かれることに。
班目法律事務所に、刑事たちがやってくる。
彼らは令状を出し、深山(松本潤)を殺人容疑で逮捕するという。
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