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「べっぴんさん」第30話のあらすじと感想。第6週「笑顔をもう一度」紀夫の両親がすみれに会いに来て… [芸能]








べっぴんさん あらすじ


「べっぴんさん」第30話のあらすじと感想。

他人の幸せを羨んではいけないと
言います。
良子、君枝の夫が戦地から
帰って来て羨ましいと思うすみれ。
心がちくっと痛くなりました。





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明美は病院を辞めさせられた事を
すみれ達に言えずにいました。




布を切れっぱしを貰いに
潔の闇市にすみれは取りに
行くと、すみれの父・五十八は、
姉のゆりや潔と一緒に、
闇市の元締め・根本の元へと出向く。









はじめは相手にされない五十八だったが、
日本の未来のため現状を変える
必要があると説くと、闇市の人々も
次第に心を打たれ…。

何もない中で何を作るのか?
何もないからと言って
人から奪うのは違う。
この闇市で安心して買い物が
出来るような健全な市場に
せなあかん。
30年後、40年後の生きる子供らの
為に生きなあかん。
あなたがここのリーダーです。
根本は心動かされます。


このシーンはとても重要なシーンでした。
父・五十八の大きな背中に姉妹、
潔たちは感動したと思います。






テーブルクロスを作り始めたすみれと
明美のところに君枝が訪ねてくる。
このお店で働いている事を話せなかったと。
「きみちゃん、大丈夫よ」


大事な友・良子と君枝は
新しい生活へと踏み出していきました。
四葉のクローバーは2枚だけに。
再び四葉のクローバーが揃う日は?





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第6週「笑顔をもう一度」
すみれと明美は、徹夜で
テーブルクロスを完成させる。
依頼主のランディ夫妻は
その出来栄えに大喜びし、
君枝にも感謝を伝えるが、
その光景を見た夫・昭一(平岡祐太)に
働いていたことを知られてしまう。




















君枝も一度は正一を説得し、
再び働くことを許されるが、
無理がたたって体調を崩して入院し、
結局店を辞めてしまうことになる。
しばらくしてすみれと明美が
見舞いに行くと、君枝の容態は悪化していた。
心配する昭一と義母の琴子(いしのようこ)に、
生きていくには希望が必要だと訴える明美。
その言葉とすみれの君枝を
思う気持ちに動かされた昭一は…。

















一方、すみれは突然店を辞めた
良子の事も気にかけていた。
良子の夫・勝二に会い、
夫婦の思い出の品を取り戻すよう提案、
すみれの気持ちに動かされた勝二は、
再び良子と向き合うのだった。



















明美の看護婦としての知識を生かして
開いたベビー相談室の効果が上がり、
店には多くの客が訪れるようになる。
そんなある日、すみれのもとを
戦地から帰らず行方不明と
なっていた夫・紀夫(永山絢斗)の
両親が訪れる。
すみれは二人からの提案に
大きな衝撃を受け…。


紀夫との離縁という話なんでしょうね。








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