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「べっぴんさん」第48話のあらすじと感想。第9週[チャンス到来!」キアリスの商品、百貨店に出店か [芸能]











べっぴんさん あらすじ



「べっぴんさん」第48話のあらすじと感想。


ファッションショーに来てくれた人に
キアリスの宣伝が出来ないかなと
すみれが提案。
手書きのキアリスのカードを作る。





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さくらに紀夫はお手玉をして見せる。
初めて紀夫に笑いかけたさくら。






ファッションショーの当日、
すみれもモデルの一人として登場。
ぎこちない素人のファッションショーだったが
盛況でした。
こんな機会を頂いてこれから前を
向いて生きていきますと
ご近所の時子や、近江の叔母たちも
喜びの挨拶をする。

最後のあいさつで自分の仕事や
仲間への思い、人を信じることの
素晴らしさを語る。
すみれはお店が人生の
喜びになっていると話します。
世の中の女の人もそう思えるよう
願っています。
夢を叶えていく姿を娘に
見せてやりたいです。




お客様から盛大な拍手。
栄輔は潔に逢えたお陰で
生きる希望が持てたと話す。
栄輔はこの時を最後に姿を消した。





すみれの言葉を聞いて、紀夫は
すみれの気持ちがよう分かったと。
自分は浦島太郎のような気分でいたけど
それではあかんのやな。
すみれの気持ちが紀夫に
届いて良かったです。

今、始まろうとしています。
止まったままの時計は動き始めました。
時を刻む音。


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第9週「チャンス到来!」


終戦から3年、ベビーブームの影響で
キアリスは順調に客足を伸ばし、
新聞の取材の申し込みが来る。
そんなある日、紀夫と潔は
大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)が
キアリスの商品を扱いたいと思っていることを知る。
大島はファッションショーに来ていましたから。
















百貨店への出店をめぐり、
勝二(田中要次)ら夫たちは舞い上がり、
店に集まって経営のあれこれに口を出す。
しかしマイペースなすみれたちは
そこまでやろうとは思っておらず、
断ると言い出して夫たちを呆れさせる。

















ところが翌日、キアリスを取材した新聞記事が
「お母さんがお母さんのために」と強調された記事には、
独身の明美の名前だけが載っていなかった。
すみれはきちんと4人の店ということを
知って欲しいと思い、百貨店への出店を決める。

















さまざまな問題を抱えながらも、
商品作りを始めたすみれたちだったが、
担当者からキアリスのタグを全て外し、
百貨店のマークをつけるように言われる。










更に量産の為に工程を
省略するようにと言われる。
我慢ができなくなったすみれは、
これまでの話は全てなかったことにして
ほしいと声をあげる。
その翌日、百貨店の社長大島が
すみれに直接会いたいと言ってくる。
しかし大量の商品をどうするのか、
製作場所はどうするのか、
子どもたちはどうするのか?
その場で話を断ったすみれに、
紀夫はなんでもっと考えてものを
言わないのかと怒るが、
すみれの気持ちは変わらない。








個人業が百貨店の傘下に入るということは
なかなか難しいことです。
さてこの問題はどう解決されるのか?




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