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「ドクターx∼外科医・大門未知子」 ふた桁視聴率、第7話の感想。手術を拒否する耳の聴こえないピアニストのアシスタント由香が脳腫瘍。 [芸能]













ドクターx 視聴率


「ドクターX∼外科医・大門未知子」
堂々のふた桁視聴率で推移。
第7話も22.2%と5週連続6回目の大台超え。

第7話のあらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2016-11-24-3
”手術を拒否する耳の聴こえないピアニスト”




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「耳の聴こえないピアニスト」として
世界的に注目されている七尾貴志役に武田真治さん。
七尾のアシスタントをしている七瀬由香役に知英さん。











19歳の時にかかった髄膜炎の影響で、
両耳とも聴覚を失ったピアニスト・七尾。

高校生の時に患ったおたふく風邪が原因で、
左耳が聞こえなくなった由香。












七尾の耳が治ればもっと素晴らしい演奏を
してくれるはずだと信じ、未知子の手術の依頼をしてきた。
が、晶はこの手術の話を蛭間院長に
言い値で買ってくれと言わんばかりに。












スーパードクター・北野が担当する事になる。
最新の人口聴覚機器を使った
画期的な術式を七尾に提示するが
七尾は手術を拒否。










耳が聞こえるようになったら
”耳が聴こえないピアニスト”という商品価値が
なくなるからですか?と北野は聞くが、
人口聴覚機器を使うと機器を通した音しか
聴こえなくなるからだという。
この鍵盤を叩けばこの音がと
自分の頭の中ではちゃんと音が
聴こえているという。

















七尾の検査について来ていた由香が
痛がっているのを未知子は見逃さない。
未知子と卓球した時にも同じようなことがあったからだ。
即、検査を行う。
どんな手を使ってもこの女性の手術は
私がすると蛭間院長に言う未知子。

私は良いですから七尾先生の
耳の手術をお願いします。
このままだと右耳も聴こえなくなり、
ほっておくと死ぬよ。
脳腫瘍だった。


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由香の手術中、心配して七尾がやって来る。
未知子は手話で、
「私、失敗しないので」と七尾に伝える。

無事手術を終え、患者にいつもするように
手を患者に手をあて「また、卓球しよ」と未知子。











屋上に車いすで由香を連れ出し、
雑踏の音を聞かせる。
良い演出でしたね。








なぜ、蛭間院長が文句も言わず、
七瀬由香の手術を未知子に任せたのか?
東帝大の蛭間院長が無償で
耳が聞こえない女性に手術をしたという
美談として週刊誌に晶が提供したから。
本当に名声に弱い蛭間です。










どの鍵盤を叩けばどのような
響きを奏でるか分かっている。
私の耳には聴こえませんが頭では鳴っている。
その人の耳にも、心にもどんな音が
届いているのか私には聴こえるのです。
音楽家を選んだその時が至福の時なのです。







北野亨(滝藤賢一)と同期の原守(鈴木浩介)のやり取りが
面白かったですね。



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