「レンタル救世主」最終回のあらすじ。3か月の余命宣告を受けた明辺は、命を落とす覚悟で…。 [芸能]
レンタル救世主 最終回
「レンタル救世主」第10話最終回の
あらすじは日本テレビの公式サイトから。
ついに最終回。
予想を超えた結末が待つ!
笑って泣ける日曜夜が堂々完結。
最後の最後、レンタル救世主が残すモノとは…。
この物語の全てが分かる最終回。
胃に腫瘍が見つかり、3か月の
余命宣告をされた明辺(沢村一樹）。
彼はいろは(中村アン）を呼び出して、
柴乃（稲森いずみ）の様子を尋ねる。
いろはによると、柴乃は明辺の借金返済のため、
彩芽（莉帝)を連れて古いアパートに引っ越したという。
自分が死んだら柴乃と彩芽は
どうなってしまうのか、明辺は心配でならない。
いろはは、明辺がレンタル救世主に
なった時に入った生命保険の事を思い出す。
いろはによると、その保険は明辺が死んだ場合、
柴乃に3億円がおりるようになっているという。
ただし、保険金がおりるのは、
明辺がレンタル救世主の業務中に
死んだ場合だけであり、それ以外の
原因の死亡では適用されない。
明辺がこのままガンで死んだとしたら、
柴乃に何も残すことができない。
明辺は自分の死を無駄にしないよう、
レンタル救世主の仕事を再開しようと決意する。
しかし、レンタル救世主の代替アプリ
「ヘルプール」が普及し、レンタル救世主への
依頼は皆無になっていた。
千太郎(小出恵介）は市長選に立候補。
”プチテロリスト”と名乗る犯罪グループが
次々とテロ予告を行い、この街には
危機が迫っていた。
そんな中、千太郎と黒宇(大杉漣）が
乗った車の前に、プチテロリストが現れる。
彼らは千太郎に向かって
「これ以上目立つようなら、出る杭は打つ」と
脅迫して去っていく。
プチテロリストの暗殺予告を受けて、
千太郎には100人態勢の警備が付けられることに。
明辺は黒宇から、千太郎の警備に
加わって欲しいと頼まれる。
レンタル救世主の仕事ができる
絶好のチャンスと考えた明辺は、
命を落とす覚悟で千太郎の警備を
引き受ける。
一方、葵(藤井流星）、零子(志田未来）、
ロイ（勝地凉）、いろはは、レンタル救世主の
オフィスに集合する。
明辺を心配する彼らは、明辺の最後の覚悟に気付き…。
最終回でも零子のラップは聞けるのか?
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