「母になる」第7話の感想と第8話のあらすじ。麻子(小池栄子）にジャーナリストが声を掛けてくる。 [ドラマ]
母になる あらすじ
「母になる」の第7話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
母になることが自然だと思っていた女性・結衣。
良い母になれないと悩む女性・莉沙子。
どうしても母になれなかった女性・麻子。
麻子(小池栄子)と話し合うため、
一緒に食事をする場を設けた結衣(沢尻エリカ）。
ママ友の莉沙子（板谷由夏）も同席することに。
莉沙子の娘・繭が広から聞き出した麻子は
お好み焼きが好きだというのでお好み焼きの準備を。
同じ母親として分かり合いたいという結衣を
木野（中島裕翔）は心配するが、
陽一(藤木直人）と広(道枝駿佑)を釣りに送り出した後、
麻子を家に迎える。
麻子は、里恵(風吹ジュン)から結衣たちが
今までどれだけ苦労したかを聞かされ、
低姿勢で謝罪する。
加害者の親が土下座をし賠償金を
幾らでもお支払いしますと言ったことで
マスコミが騒ぎ立てた。
まるで被害者である結衣たちが
金目当てだとか、ネグレクトされていたとか…。
身に覚えのないことを書かれ、
被害者がバッシングされた。
陽一は大学にいられなくなり、
結衣と離婚することになった。
実際、未成年だと名前も公表されず、
加害者が守られる。
被害者は名前の写真も公表される。
神戸児童殺傷事件も20年になると。
被害者は34歳になるとニュースで昨日見ました。
被害者のお父さまが出演されていた。
被害者のお兄ちゃんは弟の死のショックから
登校できなくなったと。
全てを語らなくてもどこにもっていけばいい
悔しさは一つ一つの言葉からうかがうことができる。
加害者は手記「絶歌」を出版した。
そんな本を出版する出版社も出版社だが
このような本を買う人が要るのかと思うと
腹立たしく虚しい。
結衣と麻子の身に起こったことを
考えると責める気持ちはないと、
謝罪を受け入れる。
ドラマの話からそれてしまった。
しかしその場がうまくおさまると思ってその時、
無意識に発した結衣の一言で、
麻子の態度は豹変した。
柏崎オートで雇ってくれるんですよね。
雇ってもらうために来たの？
そういう感じです。
麻子が豹変した結衣の一言、
私は出来ちゃった婚ででも、
子供が欲しいのにできなくて
可愛そうに麻子さん。
広がいることで一番うれしかった事は
もう誰からも子ども産まないんですか?
いつになったら子供を産むんですか?と
言われなくなったこと、言わなくなったこと、
自由になれたんです。
貴方がそんな風に思っている時、
広が生きています様に、
どこかで元気でいてくれたらと願っていた。
マスコミや他の人から何か言われても
へっちゃらだった。
広を産んだ母親だから。
他の事は何も望まなかった。
ただ一つ、生きています様に。
泣きながら話する結衣。
麻子も子どもが欲しくて母親になりたかった
かも知れないが、それは何回も中絶したりしたこと
からなので、自分のせいだと思うのです。
そんな男のことを信じる方が…。
3歳から育てて、ちゃんと躾もしたのは
私ですとどや顔されていましたが
それは違うと思います。
麻子は親ではないからです。
自分で子どもを産んでいたら、
生みの母親のことを一番に考え、
警察に届けたと思いますね。
一日でも早く。
一方、二人の間に立ち会っていた莉沙子(板谷由夏)も、
悩みを抱えていた。西原教授(浅野和之）から、
自分が母の代わりをやるので
母親業をやめて良いと宣言されたのだ。
思う存分仕事をしていいと言われ戸惑う莉沙子だったが…。
自分らしい母親をしたらいいのだと思いますが。
そんな中、広たちと一緒に釣りに行った木野は、
柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。
カンちゃんの母親だった。
ジャーナリストの上牧愛美(大塚寧々）。
いつも木野が持っている100円玉と
10玉と関係があった。
ジュースを奢るよとカンちゃんがくれた
110円だった。
呼ばれてるから行くよと言ったカンちゃん。
その日、カンちゃんは悪い仲間と
チキンレースをして死んでしまった。
僕が止めていたら?
カンちゃんは転校してきた僕に
声を掛けてくれた。
愛美はあの頃仕事が忙しくて
ほったらかしにしてたから。
今は連れ子を3人子育てしてますよ。
一番下は小学生。
柏崎オートに上牧愛美が修理に
出した車のトランクの中には
汚れた子供服が沢山詰められていた。
愛美はネグレクト?
今日は結衣の誕生日。
プレゼントは物よりこの方が
喜ぶってお父さんが。
ちゅー太の大冒険ダンスを陽一、
広、児童福祉士の木野の3人で
結衣に披露する。
喜ぶ結衣。
3歳の時、お遊戯会で発表する筈で
家で練習していた広を思い出す。
麻子にジャーナリストが声を掛けてきた。
第8話のあらすじは日本テレビの公式サイトから。
結衣(沢尻エリカ)の元に、自分と広(道枝駿佑）の事が
記事になるかもしれないと麻子(小池栄子）から電話が来る。
もし2年前の事件を広が知ってしまっても、
今はウソをついて欲しいとお願いされて困惑する結衣。
そんな中、麻子は愛美(大塚寧々）が
柏崎オートに取材目当てで近づこうと
していると知り、あとをつけていく。
しかし、その先で見たのは、育児放棄状態で
部屋に放置されている愛美の息子、
リュウ(間中斗環)の姿だった。
木野(中島裕翔)は、今は亡き親友の母の行動に
ショックを受け、愛美を問い詰める。
ところが全く悪びれない様子に木野は…。
一方、2年前の事件を広に話すべきか迷う
結衣と陽一(藤木直人）は、昔、広が麻子と
良く行ったというお好み焼き屋を訪れ、
自分たちの知らない広の話を聞く。
そこには未来への大切なヒントが隠されていた。
同じ頃、広は繭(藤澤遙)から好きだと告白される。
しかし心の中には別の女の子の存在が…。
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