SSブログ

9月3日の日曜ワイド劇場は「特殊犯罪課・花島渉②」 絶対に失敗しない最強の交渉人の感想。犯人はベストセラー作家!? [ドラマ]







花島渉2


9月17日の日曜ワイド劇場は
「特殊犯罪課・花島渉②」の感想。
絶対に失敗しない最強の交渉人





花島渉(内藤剛志)は、警察庁特殊犯罪課に所属する”交渉人”。
その交渉術と洞察力から”最強の人質交渉人”として
名を馳せているが、実は妻・祐美恵(萬田久子)には頭が上がらない。




SPONSORED LINK


内藤剛志さんの新しい2時間ドラマ。
まだまだ特犯の花島は馴染めません。
同じく同年にスタートした
渡瀬恒彦さんから引き継いだ十津川警部(2017年)も
ですが…。
まだまだ渡瀬十津川警部のイメージが強すぎて
なかなか馴染めませんが、これから内藤十津川警部で
何シリーズも作って行って下さい。
というより亀さん役の石丸謙二郎さんが馴染めません。
あんな感じの亀さんでいたかね。

「警視庁捜査一課長」(2012年~)連ドラでは大岩一課長。
「検事・朝日奈燿子」(2003年~)では大山監察事務官。
内藤さんはこれからどんどん活躍されるでしょう。






御岳山へ向かうバス車内に花島の姿はあった。
ひとりの男が乗客の女性にナイフを突きつけ、
立てこもる事態にしかし、花島の見事な交渉術により、犯人は投降。
人質になった女性・江藤真紀(舟木幸)にもけがはなく、
事件は無事スピード解決した。
だが、花島は真紀が現場から逃げるように
立ち去ったのが気になっていた。






自分の小遣いアップの交渉には失敗する花島。
妻・祐美恵萬田久子さん。
「警視庁捜査一課長」では床島佳子さん。
良くできた奥さんを演じています。
猫を飼っているのが共通点。
私は床島さんの方が合ってる気がします。




翌日、耳を疑うニュースが飛び込んできた。
なんと、真紀が自宅アパートで何者かに
射殺されたというのだ。
花島は直属の上司・神崎友香(本上まなみ)に黙って、
捜査を指揮する埼玉県県警捜査一課の管理官・
藤田詩織(岡江久美子)のもとへ。
詩織によると、真紀の部屋の押し入れからは、
1丁の拳銃が発見されたという。
それは1か月前に発生した、未解決の”闇金融襲撃事件”で
使用されたものだった。















その事件は違法の貸金業者(闇金)の事務所に
覆面の4人組が押し入り、3億円を強奪したもので、
4人組のうち2人が拳銃を所持しており、
真紀は残りのもう1丁の拳銃で撃たれたようだ。
真紀は襲撃犯のひとりなのか…
詩織は一味の仲間割れによる犯行とみて、
捜査を進めていた。
大金をもっていたが真紀を殺し
持ち去ったのでないか?













そんな中、元ハッカーの特殊犯罪課メンバー・
太田邦宏(天野ひろゆき)が真紀のパソコンを
調べたところ、「若草物語」のファンが集う
チャットへの書き込みを発見。
真紀は「若草物語」の姉妹の名をハンドルネームにして、
同じく登場人物のハンドルネームを使う3人と、
襲撃事件当日、「いよいよ今夜だね」
「緊張する」「上手くできるかな」などという犯行を
連想させる発言を交わしていた。



太田がチャットのメンバーを割り出した結果、
高級クラブホステス・沼田美沙(青山倫子)、
資産家の主婦・寺本香澄(藤吉久美子)、
ベストセラー作家・川西祥子(榊原郁恵)と、
それぞれ金に困っているとは思えない女たちが浮かび上がる。

沼田美沙に会いに行く花島と藤田管理官。
お金には困ってないという。
チャットの「緊張する」というのは
彼に手料理を振る舞うことになっていて
「上手くできるかな」とチャットで。
美沙さんは買い物依存症で借金があったと
同じ店の女の子から聞く花島。
闇金3億強奪事件があった後に返済していた。



2人目は資産家の寺本香織の所へ花島と藤田管理官。
香織の部屋には若草物語の本があり、
東西証券の封筒を見かける花島。
東西証券には負債があった。
1か月前に1億円ほど返済していることが分かる。

3人目はベストセラー作家の川西。
藤田管理官はファンだという。
ゴーストライターに恐喝されていることを
盗み聞きしてしまう。
藤田は川西に本当なんですか?
恐喝されているのは?
というのは次の小説の中の話よ。
警察だったら盗み聞きしても良いって言うの?

殺された真紀は
闇金襲撃事件の4人のうちの一人だったのか?






3人は喫茶店で会っていた。
それぞれチャット仲間だけど会ったことがないと
言ってたのに。
3人の接点が見つからない。
闇金を襲った理由は3人には当てはまるが
あの地味な真紀には理由がない。
女性だけで事件を計画し銃まで用意したのか?
誰かもう一人いるのでは?





宝石強盗をして拘留されている犯人のもとに
話を聞きに行く花島。
計画をたてたのはハンドルネーム・プランナー
ではないかと。
一度だけ会ったことがあり
大都心電子機器という会社に入って行ったと。
似顔絵を持って会社に。
新田明彦と似ていると。
犯罪計画を請け負っていたと認める
計画をたてるのが趣味だった。
パソコンにそのデーターが流れ、
プランナーという人が実行したのでは?と
惚けられる。
新田のことを疑った花島。
太田に新田のパソコンを調べてくれと頼む。
花島さんの事を調べている!
花島さんが危ない
新田は花島の娘・奈々をパソコンで見る。
花島奈々のバイト先に覆面を被った二人組の男。
新田が通報する。
喫茶店に2人組の強盗が入っていると。
娘が人質にとられていると上司の神崎から言われ
花島は犯人の交渉人として。
必ず眼鏡を外す花島。
あの眼鏡はこれから交渉をするぞという
スイッチなのでしょうか?


人質も君たちも助けたいと思っていると花島。
親に虐待を受けていた兄弟が犯人。

強盗する計画はあったけれど急遽この喫茶店にしたという。
プランナーの存在。
新田がやはり黒幕!?

喫茶COMORUで犯人が立てこもるとは?
と太田のダジャレ。



が、その新田が殺された。
真紀を殺した同じ銃で。
同一犯。
沼田美沙が姿を消した!?
香澄は美沙を閉じ込める。
美沙は香澄を襲って川西祥子の所へ。




殺された真紀は奪った大金を
御岳山にある児童養護施設”御嶽山癒しの朝”に寄付をしていた。
闇金を襲撃したのは寄付するためだった。
真紀の息子の交通事故もプランナーが
立てた計画だったとしたら?







川西祥子が犯人。
本が売れなかった時の川西はペンネーム町田みどり。

祥子の恋人もプランナーのせいで
亡くなっていた。
そしてそのプランナーを
突き止めるために
短編小説”もう一つの顏”(町田みどり)の中の
”プランナー”の中に真紀の息子が
6年前交通事故の話を書いた。
プランナーの正体を突き止めるために
真紀と翔子(大事な人を奪ったプランナーを突き止める為)、
他の2人(お金の為)と襲撃事件を起こした。
真紀は警察に行くと言い始めたから殺した。
新田がプランナーだと突き止めたから
恋人の仇をうつために殺した。





祥子は自殺しようとするが、花島は
貴方を待っている読者が居ます。
罪を受けいれて本を書いて下さい。




娘・奈々から花島は靴を誕生祝に貰う。











SPONSORED LINK







タグ:花島渉2
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。