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日本テレビの10月期土10ドラマ・櫻井翔さん主演「先に生まれただけの僕」初回は14分拡大で。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]













日本テレビ ドラマ 10月


日本テレビの10月期土曜ドラマ。
初回は14分拡大。

「先に生まれただけの僕」主演櫻井翔さん。
脚本は「HERO」「海猿」「ガリレオ」
「CHANGE」「龍馬伝」と数々のヒットドラマを
手がけられた福田靖さん。







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商社マン、まさか校長先生になる!
少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困…
決して明るいとは予想できない10年後・20年後の未来――
そんな未来を生きていかなければならない子供たちに、
教師は、大人は、何を伝え教える事ができるのだろうか。



これは、教師と生徒たちの友情・愛情を描く
ありきたりな学園ドラマではありません。
教育を施す、教師たちの人間物語。

超豪華座組でお届けする、
オリジナル社会派エンターテインメントドラマ!

総合商社樫松物産の鳴海涼介(櫻井翔)が校長先生になる!?





第1話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

総合商社・樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井翔)は、
抜群の営業力で青森・弘前市にある
子会社の赤字経営を2年で立て直した。









ある日、彼は、東京に戻ってくるように
上司に命じられる。
次の役職はなんと、高校の「校長」。
いわば左遷であった。
八木専務派だった鳴海、柳沢次長らは
加賀美専務(高嶋政伸)に左遷されたのだ。
柳沢次長は経理部・課長代理に・
高嶋政伸さんはこういった役がハマってますね。


会社の経営する私立京明館高校が毎年赤字で、
鳴海はその京明館高校の経営再建を任されたのであった。
京明館高校は総合商社・樫松物産の不採算部門。
鳴海は戸惑うものの、サラリーマンとして
会社の決定に従うしかなかった。





恋人・松原聡子役に多部未華子さん。



10月13日のヒルナンデスに番宣で櫻井翔さんと
多部未華子さんが出演。



校長に就任した鳴海は副校長の柏木文夫(風間杜夫)とともに、
教員たちと面談するが、彼らは誰ひとり危機感を
持っていない様子。
音楽教師の矢部にはバイオリンのメンテナンスに
お金がかかり過ぎる、
生物担当の河原崎には実験道具の無駄を
省いたらどうか?など細かく、
経費削減を頼もうとするが、会社員で
35歳の校長の言うことなど聞く耳を持たない。
教育に金をケチるのか?などと言われる。


教員たちの授業の様子を見に行く鳴海だったが…。
















一方、真柴ちひろ(蒼井優)をはじめとした教員たちは、
教育の現場を全く知らない鳴海に不信感を抱く。
鳴海はこれまで経験してきたビジネスの論理で
学校改革を目指すものの、さまざまな壁が立ちはだかる。

中学校の進路指導の先生を訪ね、
京明館高校を受験して貰えるように
鳴海は真柴を連れ頼みに行くが…(営業)
京明館高校の偏差値は44。
私立でも大学まであるのならまだしも、
京明館高校は大学がないから
余計受験する者はいないという。
京明館高校は公立を落ちた生徒が
行く受け皿ですと言われる。
公立を落ちた子は京明館に入った時点で
勉強することを諦めている。

学習塾も訪問するが偏差値が低いことなど…。
志願者を増やしたければ今の在校生を
伸ばすことしかないじゃないですか?
2年や3年はかかりますね。
そりゃ3年はかかりますね。
自分が本社に戻りたい鳴海は
3年と聞いて真柴に特進クラスの子を
良い大学に全員入れて下さい。
無理です!




偏差値をせめて50に上げ、人気高校にするしかない。
特進クラスを設けているが大した大学に行っていない。


胃が痛くなるような毎日の鳴海に
加賀美専務から呼びだし。
「八木じゃなくて俺についていればな」
八木専務のお気に入りの奴を左遷したと言わんばかり。
学校なんか潰しても良いんだが、社長の鶴の一声で
買収した学校だからおいそれとつぶすわけにはいかない。
とにかくあそこを黒字にしろ!
それがお前の仕事だ。
柳沢のように潰れるなよ!
あ、柳沢くんがホームから転落して
入院しているらしいぞ。
えっ!?次長が?
課長代理だ。



不祥事は絶対起こすなよ。
イジメだ、万引きだ、暴力沙汰だ、
問題を起こしたら責任をとるのはお前だぞ。
お分かりですね。校長先生。




柳沢の入院先に見舞いに。
学校も大変だろう?
左遷は八木専務派だったこともだが
僕が加賀美専務に嫌われていたからですと話す。
理由は他にもあると思うよと柳沢。
君は大学で数学の教員免許を持っているんだろ?
それは本当の教師になるわけじゃなかった。
お父さんは中学の時に亡くなったんだって?
高校の教師だったんだろ。
何でそんなこと知ってるんですか?
入社試験の面接で君が話したそうだ。
そんなこともあって加賀美専務は
君が適任だと思ったんじゃないか?
その帰り、京明館高校の生徒を見かける。





授業数を増やす、補習時間をする。
色々提案するが、副校長兼事務長・柏木は
無理です!と。(元銀行員だった)





2年3組でケンカ事件が勃発。
真柴がそれぞれの言い分を聞く。
三鷹(新川五朗)が加瀬(佐久間悠)に
「お父さんは大丈夫」と心配して聞いただけだと言う。
加瀬に話を聞きに行くと
「父がくも膜下出血で…
諦めなきゃいけないんですよね。大学。
親が1年も働けなければ…
お母さんは心配せずに大学に行きなさいと
言ってくれてるけど…」
「奨学金を使えば大学にも行けるから」と真柴。



母(東ちづる)に電話する鳴海。
自分から大学に行きたいと話したのか?
自分の時はどうだったのか?
先生が勧めてくれたんよ。


職員会議を招集するが
時間を守れない。
奨学金の話。
奨学金は借金だと生徒に話した方が良いのでは?と
勉強を教えるだけが教師の仕事では
ないと思います。

校長先生はこう思っているんでしょ?
教師というのは学校を卒業して
学校に就職した人間だから何も
知らないんだと思っているんでしょう?と真柴。
会社と学校は違うと反発する教師たち。
会議に遅れてきた社員を許す会社など
ありません。
会社と学校は…と郷原。
京明館高校を立て直すためにここに
やってきました。
京明館高校が樫松物産の傘下にある以上、
不採算部門ではいられないんです。
できるだけ早く黒字にして経営状態を安定
しなければ樫松物産は京明館高校を見放します。
どこか身売りするか、廃校にするか
そういうことになるんです。
もっと危機感を持ってほしいんです。
学校そのものを生徒を、教師を変えていかなければ
ならない。
授業料を貰って先生たちは給料を貰っているのです。
生徒はクライアントであり商品です。
親は株主。
学校はビジネスなんです。
当たり前でしょ?
公務員じゃないです。
リストラもあり得るんです。
自分に権限があると?と教師たち。

会社から仕方なく来たんでしょ?
だから社員バッチもつけたまま。
さっさと学校経営を持ち直して
また会社に帰ろうとしてるんでしょ?

校長先生は学校経営のこと、ビジネスのことを考える。
私たちは生徒たちのことを考える、
それで良いんじゃないですか?
しょうがないでしょ?
私たちは教師で、
校長はサラリーマンなんだから。





加瀬に鳴海は自分の体験を話す。
就職してすぐに3万払った。
奨学金は後で負担だぞと先生は話さなかった。
でも加瀬くんは大学に行った欲しい。
生きていく為に必要なスキルを
人に必要とされるスキルを身に着けなければならない。
鳴海の話を聞いて反って不安になり…
聞きたくなかった。
そんな怖い話聞きたくなかった。
無理だよと加瀬。
それを陰で聞いていた真柴は鳴海に
だから言ったでしょ?
まだ高校生なんだから。




前途多難な鳴海です。
私の考えですが
鳴海は数学を教え始めるのではないですか?
数学を教える校長先生。
これが何故か人気教師になり…。



加賀美専務が鳴海を校長先生と送り出した
理由は左遷はなかったのかもしれない。
加賀美は鳴海の高校教師で亡くなった父親の教え子
なのではないかと思ったりしていますが…。








学校の先生紹介。
音楽担当・矢部日菜子(森川葵)1年1組
日本史担当・市村薫(木南晴夏)1年3組
数学担当・及川祐二(木下ほうか)2年1組
英語担当・島津智一(瀬戸康史)2年2組
現代社会・真柴ちひろ(蒼井優)2年3組(特進クラス)
生物担当・河原崎孝太郎(池田鉄洋)3年1組
物理担当・郷原達輝(荒川良々)3年2組
古文担当・杉山文恵(秋山菜津子)3年3組
保健室・養護教員・綾野沙織(井川遥








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第2話”スクールカースト=生徒の身分制度?”
のあらすじは日本テレビの公式サイトから。

教育の現場を知らない校長として、
職員室内で反発を受ける鳴海(櫻井翔)。
そんな中、鳴海は奨学金を受給することの覚悟を
説いて聞かせた生徒が学校を休んでいると分かり、
不登校になったのではないかと気が気では無くなる。









さらに、沙織(井川遥)からは、腹痛を訴えて
保健室に毎日通っている生徒のことを聞かされる。
鳴海はその生徒の担任である及川(木下ほうか)に
ケアをするように指示するが、彼は取り合おうとしない。
そして、この生徒が抱えていた悩みには、
学校内の大きな問題が隠されていた。
イジメか




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