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池井戸潤さん原作「陸王」ドラマ化。10月15日初回は2時間スペシャルで。第1話のあらすじ。 [ドラマ]

















陸王 ドラマ化


池井戸潤さん原作の「陸王」をドラマ化。
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加(作品)
2017年10月15日夜9時から初回は2時間スペシャル。

”ミズノ株式会社”とのコラボレーションが実現。














勝利を信じろ!
足袋作り百年の老舗が、
会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む!
創業から100年以上続く老舗足袋業者
「こはぜ屋」四代目社長・主人公の宮沢紘一を
演じるのはTBS連ドラへの出演が
20年ぶりとなる役所広司さん。(1997年7月期「オトナの男」)




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役所さんが演じる宮沢紘一は、埼玉県行田市にある
老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、
年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。
そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて、
新規事業への参入を考え始める。
それは、会社を今よりも大きくしたいという気持ちより、
新規事業がなくては、この先会社の存続自体が
危ぶまれるという危機感から始まったものだった。



















そしてその事業とは、足袋製造でこれまで
培った技術が活かせる、”裸足感覚”を追求した
ランニングシューズの開発だ。
しかし、従業員20名あまりの地方零細企業にとって、
それは苦難の道だった。
新製品を開発するにはあまり乏しい賃金、人材、開発力。












更には、世界的に有名なスポーツブランドとの競争。
何度も挫けそうになる宮沢だが、その度に家族が、
従業員が、取引先が、銀行の担当者が、
そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。

果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか?
そしてその先に「こはぜ屋」の未来はあるのか
たった一つの商品を愚直に作り続けてきた製造業者が、
仲間との強い結びつきをバネに今、
一世一代の大勝負に打って出る。



第1話のあらすじはTBSの公式サイトから。


埼玉県行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」。
その四代目社長・宮沢紘一(役所広司)は、
年々先細る足袋の需要から今日も
資金繰りに頭を悩ませていた。








そんなある日、メインバンクである埼玉中央銀行へ、
追加融資の相談に訪れた宮沢。
なんとか今回の稟議は受け付けてもらえたが、
融資担当の坂本(風間俊介)から、
新規事業に踏み出してみてはどうかと提案をされる。
突飛な話だったためその場は軽く応えた宮沢だったが、
「こはぜ屋」の存続がかかっているテーマだけに、真剣に考え始めると、ほどなく、あるきっかけで新規事業について閃く。

















それは、足袋製造会社としてこれまで培った技術が
活かせる”裸足感覚”を追求したランニングシューズの開発だった。







早速動き出した宮沢は、スポーツ用品店の店主で
ランニングインストラクターの資格を持つ
有村融(光石研)を坂本から紹介されると、
有村は愛知県豊橋市で行われる国際マラソン選手権を
見に行こうと宮沢を誘う。


学生時代にライバルとしてしのぎを
削っていた実業団ランナー・茂木(竹内涼真)と
毛塚(佐野岳)が出場することで話題となっている
豊橋国際マラソンだ。

宮沢は息子の大地(山崎賢人)とともに豊橋に向かった。


イケメン揃えのドラマ。
楽しみにしています。



先日フジテレビの「さんまのまんま」SPで
100m走日本記録保持者の桐生祥秀さんが出演で
お土産にシューズを持ってきていましたが
ティッシュと比べて軽い軽い、と
明石家さんまさんが驚いていました。
それもですが、24.5㎝だという桐生選手の足の
小ささに驚きましたね。






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