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「おんな城主直虎」第41話”この玄関の片隅で”のあらすじと感想。第42話”長篠に立てる柵”のあらすじ。 [ドラマ]



















おんな城主直虎 あらすじ


「おんな城主直虎」




第41話”この玄関の片隅で”
第42話”長篠に立てる柵”のあらすじは
NHKの公式サイトから。




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第41話”この玄関の片隅で”

小姓になる為の条件として草履番の後釜を
育てることになった万千代(菅田将暉)と万福(井之脇海)。
そこにやってきたのはノブ(六角精児)という謎の中年男だった。
自分より年下の者がくると思っていた万千代。
仕事を指南し、草履番から早く小姓になりたい万千代は、
いかにもどんくさそうなノブを見て
いつまでに覚えられる?と聞き、
3日ほどでと答えるノブ。

なぜか数名、知り合いがいるようで…。
ある日、本田忠勝(高嶋政宏)はノブに
刀を向ける。
三河一向一揆に加担し、主の家康に背いたことから、
国を追われ流浪の生活を送っていたが家康の元に
なぜか帰っていたからだ。

戦はからっきしダメで知略に優れ、
帰参後は家康が覇権を狙う上で大いに力を発揮する。




一方、直虎(柴咲コウ)は松下家から
帰還した六左衛門(田中美央)を近藤(橋本じゅん)の
家臣とするため尽力していた。
虎松が居なくなった松下家へ中野直久が行き、
虎松のお供として松下家にいた六左衛門が
近藤家に仕えることになった。
しぶしぶ近藤は六左衛門をうけることになったが…。
それも高瀬が六左衛門は馬を使うのが上手ですという
のでしぶしぶ。
しかし近藤から嫌われていると直虎に話す。
元気がない六左衛門。
直虎は武家をやめるという手もあるぞ。
自分でも良く分かっておるのですが…
一度は武功というものを立ててみたいと
思っているのです。



そんな中、武田軍の遠江侵攻が始まる。



3日も経った頃、ノブは草履を並べ始める。
玄関に出てくる順番が分かっているようで、
次々と当てていく。
早く出て来られる方、共に出て来られる方が
決まっているように思いますと話すノブ。
今日はお一人でどうされたのですか?
殿に残るように言われてのぅ~。
殿と何の話が?
出て来られたら聞いてみましょうかと万千代にノブ。
殿に頼りにされておられるのですねと
話しかけるノブ。
無理難題を言われて困っておる。
戦で使う木を3000本を用意しろと言われた。



家康が戦支度のため
大量の材木を必要としているという情報を
聞きつけた万千代は、初陣を飾るため
材木の切り出しを井伊に要請。



それを聞いた万千代は、わざと家康(阿部サダヲ)の鼻緒を切り、
家康と話をしようとする。
家康もそれを見抜き
そなたが切ったのでは?
お話ししたいことが。
井伊は材木を扱っていたので
用意できるかと、うまくいった暁には
私に初陣を飾らせて欲しいと頼む万千代。
木材の調達をやってみよ。
木材のことを頼まれた直虎は…




近藤殿の御料地の木材を切り出すことに。
直虎は良い案を思いつき、商いから帰ってきた方久に
家康の元へ行って欲しいと頼む。
二人だけで会いたいと方久。
家康も気賀の時に助けを求めてきた方久を覚えていて
侍じゃない犬じゃな。
カ~んカンカンカン~カンカンカン~
いつもより吠えてしまいました。
今はこのような物も売っていますと
あやめの刺繍を見せ、その中から直虎の文を渡す。
今は近藤殿の領地内の木材。
このままでは井伊家の井伊の者が井伊の者を潰すことに
なってしまう。
万千代はまだ未熟者であります。
手柄を立てたくてそのような事を殿に
願いだてたのでしょう。
近藤殿に木材を殿から頼んでみては貰えないか?という文。
家康は納得。
直虎様は井伊のお家ではなく、
安穏な地であること、それのみでございます。
と家康に話す。
近藤から徳川から木材を頼まれたのだが
木材に詳しい者は誰かおらぬかと
直虎に相談される。
直虎は奥山六左衛門が切り出しから
全て引き受けておりましたので
宜しいかと。
人柄も良く、人足からも慕われております。





家康の小姓たちが初陣を飾る話をしていて
万千代も初陣を飾りたいと思っていたが
家康からあの話はなかったことに。
近藤殿に頼んだ。
おまえは日の本一の留守居を頼む。



腐れ尼ぁ~。
自分の策略を手柄をひねりつぶされたと
思った万千代は悔しがります。
止める万福。
万福は万千代の良いブレーキ係ですね。



長篠へと向かったのじゃった。
続く。





直虎はさすがです。
近藤を立て、六左衛門に武功の喜びを
与え(山で生き生きしておりました)
万千代の初陣をやめさせた。
15で初陣し戦で命を落としたのでは…。

























第41話のKEYパーソン。
武田勝頼。
甲斐の虎と恐れられた信玄(松平健)がこの世を去り、
勝頼(奥野瑛太)が跡を継いだ武田家。
勝頼は父の遺志を継いで攻め上り、
ふたたび三河、遠江への侵略の手を伸ばす。
その猛攻に織田と手を結ぶ徳川方は
ふたたび苦戦を強いられることに。
やがて雌雄を決する長篠の戦いへと向かっていく。













KEYパーソン。
ノブ。(本田正信)
後釜を育てれば草履番から小姓に上がれる!
千載一遇のチャンスを奮い立つ万千代と万福。
しかし、そこにやって来たのは想像よりも年かさの、
見るからに愚鈍そうな男だった。
六角精児さん演じるノブの動向に注目。
「ノブ」と名乗るその男の正体は?
三河一向一揆に加担し、主の家康に背いたことから、
国を追われ流浪の生活を送る。
戦はからっきしダメで知略に優れ、
帰参後は家康が覇権を狙う上で大いに力を発揮する男である。






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第42話”長篠に立てる柵”

徳川家康(阿部サダヲ)はついに
武田との決戦地・長篠へと出陣する。

井伊から調達して初手柄をつかもうとした
万千代(菅田将暉)だったが、直虎(柴咲コウ)が
その動きを阻んだため無念の留守居を命じられることなる。

腐れ尼じゃ~と直虎のことを、
前回では腐れタヌキがぁ~と家康のことを
万千代は叫んでおりました。










長篠では家康と合流した信長(市川海老蔵)が、
鉄砲を用いた奇策を披露していた。
この戦に徳川勢として参戦していた直之(矢本悠馬)と
六左衛門(田中美央)は不足していた材木を調達した功が認められ、
信長と対面することになるが…。

















第42話のKEYパーソン。
徳川信康。
家康と瀬名(菜々緒)の間に生まれた嫡男の信康(平埜生成)。
勇猛な武将であるだけでなく、後継ぎとしても
優れた素養を身につけており、家康にとっては
頼もしい存在に成長していた。
織田より徳姫をめとり、信長とは義理の親子という
間柄となったが、優秀な娘婿に信長が抱いた思いとは…?
















KEYパーソン。
ユキロック。
武芸に秀でた直之と、どこへ行っても役立たずと
言われてしまう六左衛門。
いまや近藤家に仕える2人が久しぶりに
タッグを組んで長篠の闘いに参戦!
”一度は武功というものを立ててみたい”と話していた六左だったが、
信長と対面できるほどの功とは?
直之と力を合わせて得た初めての手柄に注目したい。



ユキロック?
直之のユキと六左衛門のロック?なのでしょうか?


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