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「わろてんか」第31話のあらすじと感想。二人は売ってくれそうな寄席を探すが…。 [ドラマ]







わろてんか あらすじ

「わろてんか」
の第31話のあらすじは
NHKの公式サイトから。
第6週”二人の夢の寄席”に入ります。


啄子を連れ、売れない芸人が集まる貧乏長屋に
引っ越したてんと藤吉。
住人たちが芸を披露するなか、
啄子はクスッとも笑わず帰ってくれという。
こんなとこに住めというんか?
何や、毎日笑ろうて暮せそうです。
啄子とは反対にてんは大喜びです。






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これからのことを聞く啄子。
寄席をやる。3ヶ月待ってくれという藤吉に
啄子から1か月の猶予を与えて貰った2人は、
寄席の開業を目指して小屋探しを探しを始める。
大阪中を歩き回るが、どこに行っても門前払いされ…。
小屋を手に入れようとするなら仰山、金が要る。
興業をやって儲けの中から払おうと思っていると藤吉。


いよいよ二人の夢が走り始めました。

年の瀬に芸人長屋の芸人たちは餅つきを
味わいたくて草をついていた。
これに塩を入れて…
うちやったら梅干しやな。
梅干しの方が高い。
梅干しを想像してそれを食べたら
梅干しも要りまへんやろ?
それが始末と言うもんやと啄子。





年が明けても寄席を探し続けましたが…
お客さんがいっぱい入る席主になりたいなと藤吉。
人通りも少ないところだし客の一人もいない
閑古鳥が鳴いているような寄席を見つける二人。
ここだったら安く分けて貰えるかもしれませんね。
なんやてと声がして…。

鶴亀亭のモデルは天満天神裏の寄席”第二文藝館”です。
藤岡てんのモデルになった吉本せいさんが
手に入れたのは明治45年4月のことだった。



お金無しでは寄席は買えないと思うのですが…。
ここではてんの実家が手を貸してくれそうですね。





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