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櫻井翔さん主演「先に生まれただけの僕」第6話のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]











先に生まれただけの僕




「先に生まれただけの僕」の
初回の視聴率は10.1%。
第2話は7.5%
第3話は10.5%
第4話は7.7%
第5話は8.1%
第6話は8.7%
第7話は?


「先に生まれただけの僕」主演櫻井翔さん。
脚本は「HERO」「海猿」「ガリレオ」
「CHANGE」「龍馬伝」と数々のヒットドラマを
手がけられた福田靖さん。







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商社マン、まさか校長先生になる!
少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困…
決して明るいとは予想できない10年後・20年後の未来――
そんな未来を生きていかなければならない子供たちに、
教師は、大人は、何を伝え教える事ができるのだろうか。


総合商社樫松物産の鳴海涼介(櫻井翔)が校長先生に。
改革は出来るのか?
加賀谷専務は鳴海を潰すために校長に任命させたのか?
意図が見えないまま…。



第6話、第7話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

第6話。
「今日、校長先生のお話を聞いて、
この学校に入りたいと思いました」


オープンキャンパスの成功で京明館の評判が
高まり手応えを感じる鳴海だったが、
次に開催される学校説明会でこの学校をアピールし、
より多くの受験生を獲得し、さらに入学して
もらわなければ意味はない。
しかし、受験生にとって現在の京明館の
位置づけは公立校のすべり止め、
気が焦るばかりの鳴海だった。



そんな中、伊達と真柴は学習塾へ
学校説明会の呼びかけに廻っていた。
何処でもオープンキャンパスの評判が良く
二人は喜んでいた。
オープンキャンパス以降、生徒の意識も
先生の意識も変わってきていた。





部活には経験もない先生が受け持っていることに
鳴海は養護教員の綾野にも相談。
専門のコーチを呼ぶことで
強くなり、有名になり、
しいては入学者が増えると聞かされる。
新しくコーチを呼ぶ予算がない。
銀行に柏木副校長と鳴海は融資をお願いに行く。
思わぬ良い返事を貰え二人共安心。







一方、聡子は、鳴海とちひろの関係が気になっていた。
そんな聡子の気持ちを知らない鳴海は
学校説明会の準備に忙しく、彼女からの
デートの誘いを断り続ける。


学校説明会では個別相談が一番大事だと副校長。
今まではもっと上の公立が受けられるのでは?とか
親御さんに薦めていたという。
京明館高校はあくまで滑り止め学校として
親御さんの相談役としてのスタンスを変えずに
やってきた。
一つ上の公立学校を受けて落ちたらうちの学校にという。



オープンキャンパスの成功で鳴海は
気を良くしているだろうと悔しくてたまらない
加賀谷は原社長に長崎支店に鳴海を行かせてはどうかと
提案する。もう少し様子を見ると言われ…。
加賀谷が鳴海を嫌う理由が見当たらない。
どんな理由はあるのだろう?






オープンキャンパスで加賀谷に頼まれ
今まで通りの授業をし、自分だけ浮いていた郷原は
今まで杉山、河原崎と3人で校長反対派だったのが
裏切られたと思っていてそのことを涙ながらに
加賀谷打ち明ける。
自分は二流大学を出て自衛隊に入り辞めて
先生になったんで生徒のレベルが低いから教えられているが
これが偏差値が上がってくれば教えられない。

次は学校説明会。
学校説明会に参加する名簿を郷原に
知らせるように言う。
加賀谷の秘書・香坂(松本まりか)も
加賀谷の悪だくみを知っていて
どうなっていくのか?
鳴海の味方をしてくれるのか?
父親は東京地検の検事だと加賀谷に
話していましたが。





真柴ちひろには、真剣に学校改革に取り組む
鳴海のことを慕う気持ちが生まれ始めていた。

オープンキャンパスでちひろは聡子のことを
聡子はちひろのことをお互い意識してましたね。
三角関係



偶然、柏木副校長に会って甘党店に一緒する聡子。
真柴のことを柏木に探りを入れていました。





そして、学校説明会当日。
鳴海は、得意のプレゼンで京明館の魅力を
アピールするが、そこでは大波乱が待ち受けていた。
父兄側から色々説明を求められる。
兄を3年間この学校に行かせてますが
優秀な先生が新しく入って来るでもない
この学校にまた弟を入れる気はございませんと
いう母親に、鳴海はここの校長になって
一人の先生に辞めて貰いました。
真剣に向き合ってくれなかったからです。
今ここに残っている先生方はそういう人間は
一人もいないと僕は信じています。
京明館高校の成長は生徒の成長であり、教師の成長です。
今ここにいる先生方が京明館高校の教師であることを
誇りに思って貰えるようになるまで
僕は一人もリストラしません。

質問をした母親の息子は
僕、この学校に来る!


郷原はこの言葉で気持ちが
変わったのではないでしょうか?
鳴海校長反対派だったのだが…
やはり自分のことをみてくれている。
認めてくれている。ということは人間関係の中で
もっとも重要な事なのではないでしょうか?



個別相談でオープンキャンパスに来ていた母親と娘は
真柴先生担当に。
昨年のオープンキャンパスとは大違いで
今年は感動したと娘は京明館を受けたいと。
その名前は加賀谷…。
加賀谷専務の娘?




まだまだ加賀谷の邪魔が入ってきそうですね。








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第7話。

幸せな結婚って何ですか?
幸せって何ですか?
恋の炎が大人にも飛び火する













学校説明会を成功され、来年度の入学志願者増加に
手応えを感じる鳴海。
しかし学校運営に夢中になるあまり、鳴海は
聡子と会っていても学校の話ばかりするようになっていた。


















一方、ちひろは2年3組の三田ほのか(山田佳奈実)の母親
・真咲美(神野三鈴)から、ほのかから卒業後大学進学を
せず結婚したいと告げられ困っていると相談を受ける。
しかも、相手はほのかより12歳年上の男性であった。
















ちひろは、鳴海と柏木に報告。
鳴海とちひろはほのかから話を聞くも、
ほのかの決意は固く、相手の男性も結婚を
真剣に考えているようだったが、鳴海は二人の結婚は
間違っていると感じていた。














その頃、加賀谷は、鳴海と聡子の仲を
引き裂こうと策略を巡らせていた。

加賀谷の企みを察した聡子は鳴海に
その事を伝えようとするが、
そんな折、聡子は街で偶然ちひろを目撃する。






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