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「おんな城主直虎」第47話”決戦は高天神”のあらすじと感想。第48話”信長、浜松来たいってよ”のあらすじ。 [ドラマ]



















おんな城主直虎 あらすじ


「おんな城主直虎」



第47話”決戦の高天神”
第48話”信長、浜松来たいってよ”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
第48話のサブタイトル。
面白いですね。
映画「桐島、部活やめるってよ」を思い出しました。




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第47話”決戦は高天神”




信康と瀬名を失った家康を救ったのは
全て万千代の声だった。
負けは次に勝つためにあると考えましょう。
この先の徳川の為に。
まずは、岡崎じゃな。




信長の意に逆らえず、嫡男・信康と正室・瀬名を
失うこととなった家康は、この無念を晴らすためにも
駿河を奪取することを家臣の前で宣言する。
榊原が殿に腹を割って話しをせよと言ったのは
お前かと万千代に聞く。



信じては貰えぬかもしれぬが
信康も瀬名もわしは助けようとした。
わしは二人を守りたかった。
息子と妻を守れなかった。
信康の無実、その罪を瀬名がかぶり…
わしの力が足らなかった。
わしにとって勿体ない息子だった。
瀬名がおらなんだら岡崎に戻れなかったと思う。
どうしても駿河をとりたい。
お前たちに見限られてもしょうがない。
皆の力を貸してほしい。
和紙も生き恥じゃ。
共に恥を背負っていってはくれぬか?
瀬名を送った後、自害しようとした石川教正を
本多忠勝がこの場に連れてきていた。
教正、駿河をとるぞ!エイエイオー!









一方、直虎は万千代と手を組んで
「戦のない世を作り出す事」を新たな目標と定める。


武田の城・高天神城を攻めることになった家康軍は
砦を城の周りに作り兵糧攻めにすることに。
六左衛門と直之に声がかかる。
井伊谷の材木が必要。500本。
高天神城は足掛け4年籠城している。

木を伐り出し忍足らと話をする六左衛門ら。
井伊谷の方では竜宮小僧というものがおる。
おれのところはスケどんという。
おれのところでは河三郎という。
所所で呼び名が変わるもんだな。
直之は河三郎というのがひっかかっていて
六左衛門に聞く。
河三郎という名、覚えてないか?
高瀬様の生まれ育ったところは河三郎とか…
ということは武田領から来たということだ。
ということは武田の間者が…
二人は武田の間者を捕まえ万千代に引き渡す。
もうお前らは武田に帰れまい。
所で高天神城の井戸はどこにある?

万千代は武田の城・高天神城攻めで
水の手を切ることに成功し、
二万石の加増を言い渡される。
万千代はこちらに来た頃は己の手柄しか考えていなかったが
徳川の家のことを考えるようになった。

砦を作ることが唯一の戦い。
降伏をせまる。
一兵も損じずに戦を終えられる。
織田を屈せずとも叩き潰すのではなく
敵を味方にする力を。
但馬と昔、二人で戦わずにすむ道を探っていた。
戦わぬ道を選びますと言っていた政次。
回想シーンで久しぶりの高橋一生さん。




万千代は徳川を日の本一に、
日の本一の殿にしますと万千代。


そんな時、高天神から降伏したいという文が。
織田からは降伏を受け入れぬなと指示。


徳川家に召し抱えると言われた六左衛門と直之。
直之は井伊谷の番人でありますゆえと
徳川へ行こうとしない。
直虎は我は今、戦のない世の中をと思うておる。
万千代を使って。
物言える大名にせねばならぬ。
今まで自分に言い聞かせながら殿が但馬が
必死に戦を避けようとしていたことは
分かっています。武田から逃げる時は百姓になり…
ずっとあなたの隣で見てきたのですから…。
之の字、戦をせずに我にとっては
弔い合戦でもある。(直親、政次、気賀の人々…)
やってみるしかない。
男冥利に尽きるということにしておきます。
徳川へ六左衛門も直之も行く。






近藤には二人は徳川に召し抱えられたことを報告。



武田遺領の仕置を伝えると織田から。
甲斐は織田家。
上野は滝川家。
信濃は森家。
駿河は徳川家。




信康、瀬名に駿河をとったぞと報告する家康。



天正9年3月
武田と激突し、死者で堀が埋まったと伝えられている。
千人塚。
1年後武田家は滅亡。
天正10年3月武田勝頼自刃。













第47話のKEYポイント
駿河奪取。
愛する夫の息子のために、ひいては徳川の為に
命を投げ打った瀬名。
そんな妻の悲願だった駿河の統治をかなえるために、
傷心の家康が動き出す。
徳川家最大の悲劇をきっかけに、信康を失い
悲嘆にくれていた岡崎衆と浜松の家臣団がひとつとなり、
武田を攻め落とすための第一歩として高天神城を目指す!








KEYパーソン
中野直之。
六左衛門(田中美央)とともに近藤家に
仕えている直之(矢本悠馬)が高天神城攻めに参加。
高天神城を落とすため、兵糧攻めをさらに強める
しかないと頭を悩ませる万千代に思わぬ手助けをすることに。

幼いころの万千代を知る直之、六左衛門と
万千代の新たな関係に注目したい。
そして直之は長年ともに歩んできた
直虎にある思いを告げ…。
今までのいきさつを話しながらの
直之と直虎のシーン、良かったですね。

直虎にいちいち反発していた頃の直之を
思い出しましたね。




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第48話”信長、浜松来たいってよ”

武田家の滅亡により念願の駿河を手に入れた家康。
信長は甲斐からの戻りがてら富士山など
駿河・遠江の名所を観光したいと家康に申し付ける。





その報せを聞いた万千代は信長を
もてなすため奔走することに。
一方井伊谷では、龍潭寺の井戸端で謎の迷子が見つかる。
直虎はその子を保護し、身元を調べようとするが…。





















第48話のKEYポイント。
氏真のもてなし。
信長の饗応に際し、今川氏真が浜松城に駆け付ける。
何も知らされていなかった家康ら徳川家の面々が驚くなか、
信長のために座興を用意してきたと言い出すが…。
歌に踊りに雅な催しを得意とする氏真が披露する座興とは…?
果たして信長の機嫌をとることが出来るのか












KEYパーソン。
榊原康政。
徳川のもてなしに対する返礼にと、家康をはじめとする
家臣団を安土に招待すると使者を寄こした信長。
その真意は一体どこに?
他の家臣たちがのんきに構えるなか、
康政だけは不穏な空気を感じた家康の様子に気づく。
さまざまな可能性を精査し、するどい洞察力で
家康を支えてきた康政。
徳川の危機を回避しようと思案を巡らすが…。









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