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TBS日曜劇場ドラマ「陸王」第6話”陸王、商品化!”のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]










陸王 ドラマ



TBS日曜劇場ドラマ「陸王」は
池井戸潤さん原作の「陸王」ドラマ化。
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加(作品)

”ミズノ株式会社”とのコラボレーションが実現。
ナレーションは「カルテット」に出演した
八木亜希子さん。

今話も熱い熱いドラマでした。
悔しさが残る第6話でした。


第1話の視聴率は14.7%
第2話は14.0%
第3話は15.0%
第4話は14.5%
第5話は16.8%
第5話は最高視聴率。
第6話は16.4%でした。





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勝利を信じろ!
足袋作り百年の老舗が、
会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む!
創業から100年以上続く老舗足袋業者
「こはぜ屋」四代目社長・主人公の宮沢紘一を
演じるのはTBS連ドラへの出演が
20年ぶりとなる役所広司さん。(1997年7月期「オトナの男」)

第6話のあらすじ。


運命のニューイヤー駅伝!
「陸王」VS「RⅡ」!
手に汗握る攻防
勝負の行く末は
役所広司さん、山崎賢人さんが吠える!
竹内涼真さんが渾身の力で走る!
走れ、「陸王」!!





2018年元旦
いよいよ始まった第62回ニューイヤー駅伝。
実際の駅伝のテレビ放送と同じように
ダイワ食品の選手、アジア興業の選手…と紹介されるところから。
ケガから復帰し、メンバーに先行された茂木(竹内涼真)が
選んだシューズは、アトランティス社の”RⅡ”ではなく、
こはぜ屋の”陸王”だった。



決意を新たに自分の出番を待つ茂木。
レースがスタートしてから順調にタスキを
つなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、
4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。







みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、
連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと
次々と順位を8位に落としてしまった。
シューフィッターの村野がそれぞれのランナーの
ことを良く知っていてランナーの解説をします。


6区を毛塚と一緒に走る茂木。
毛塚は茂木のシューズを見て笑い、
「勝つ気あんの?」



先頭から大きく差をつけられたダイワ食品チームだが、
いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。
ひとり、ふたりと抜いて行く茂木。快走。
こはぜ屋のメンバー全員で応援。
村野は茂木の持ち味は対応能力だと話す。
風が出てきたな。
毛塚と並ぶ茂木だったが毛塚の後ろに。
茂木もここまでかと思われた後1キロ地点から
またも茂木はペースを上げて毛塚を抜く。
大歓声!
茂木は区間賞だろ

ラストを走る本当にこれがラストランになる
平瀬(和田正人)にタスキを渡す茂木。
陸上部監督の城戸(音尾琢真)は部員全員を連れゴールで
涙を流しながら応援する。
このシーン良かったですね。
観客の数もすごかったですね。
実際の駅伝のようでしたね。
必死にこちらも応援していました。






RⅡを履いた毛塚が陸王を履いた茂木に抜かれたことで
アトランティスの小原は悔しがり、怒り、
佐山にあの契約をすすめろと指示する。







タチバナラッセルの橘も駅伝を見に来ていた。
宮沢は橘さんのアッパー素材があったからこそ
陸王が出来たのだとこれからも宜しくお願いしますと。
その時の橘の様子がおかしかったですから
橘にアトランティスが接触し始めていたのだと
分かりましたね。



茂木は区間賞をとった。
しかし新聞には毛塚の調子が悪かったから
実力が発揮できなかったような記事で。
茂木の活躍の記事はなかった。
茂木復帰!という記事はなかった。
区間賞をとった茂木がもっと注目され
陸王が注目されると思っていた宮沢らだったが
ガッカリする。

村野が茂木以外のランナーにも声をかけていてくれたり
シューフィッターとしていつも相談に
のっていた選手から陸王を履きたいと
サポートを受けたいという選手がいることを
宮沢に話す。
試作品ではなく商品化しようと決意する。
1年後、一般モデルのシューズを店頭に
並べて貰うが…知名度がなく、茂木選手が
履いて区間賞をとったシューズだと言っても
毛塚が調子が悪かったから区間賞がとれただけだと
新聞報道の影響は大きかった。
なかなか売れずにデパートの店頭に
置くことも難しいと言われる。



茂木選手に活躍してもらうしかないのか?


そんな時、アトランティスではこはぜ屋の
一般モデルを小原は調べさせていた。
同じような素材を使えば同じものは出来ると思うが
縫製は補い得ないと研究員に言われる。






銀行員の大橋から電話。
ライバル社のアトランティスがタチバナラッセルと
契約を結ぶそうですと連絡してくる。
橘さんから相談を受けましたと。
大橋、良いとこあるではないですか。





大地と一緒に宮沢が橘を訪ねる。
3月までにして頂けないか?と橘。
こはぜ屋さんを裏切るような事はしたくないです。
アトランティスの収益はうちの柱になるんです。
中小企業の大変さは分かりますと
食い下がろうとする宮沢だったが
涙をのんで諦め帰ろうとした時、
アトランティスの小原と佐山がやって来る。
勝ち誇った顔がまた憎たらしかったですね。
大企業の身勝手な都合だけでタチバナラッセルを
利用するのだけはやめて頂きたい。
素晴らしいアッパー素材が出来上がるまで
どれだけの苦労があったことかと
自分の会社と同じように小さな会社は
小さな会社なりに一つのものに力を注いで
きたのだということを話す。
ゴールを目指すのとは違う。
陸王が教えてくれたんです。
いい歳をしてやっとその事を知ったんです。

それを聞いていた時の橘の気持ちを思うと
涙がでそうになりましたね。
どれだけ宮沢さんの会社と一緒に
やっていきたいと思った事か


役所広司さんが本当に良いですね。
じっと聞いている木村祐一さん。
足袋屋を潰すためにだけに橘を巻き込むような事だけは
して欲しくないと訴えた宮沢。


代わりになるアッパー素材を探さなくては?




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第7話のあらすじ。
弱小企業の意地を見せる!?

タチバナラッセルとの取引が白紙になり、
またもや窮地に立たされた宮沢と「こはぜ屋」。
取引終了までに、新たな供給先を探さなければ「陸王」の生産が
ストップしてしまうと、危機感を募らせるばかりだった。









アッパー素材を探すために大地が東奔西走するのだが、
やっと話しを聞いてもらえる企業を見つけても、
コストが見合わずうまみのないビジネスだと、
取り付く島もなく断られてしまう。






茂木の期待に応える為にも、なんとしても、
世界一のシューズ「陸王」を完成させたい…その一心で、
必死に協力してくれる企業を探す日々だったが、
そんなときシルクレイ製造機にトラブルが発生!







もはや絶体絶命、最大のピンチに立たされた宮沢ら「こはぜ屋」。
絶望の淵に立たされた宮沢は、坂本(風間俊介)から
ある提案を受ける。
宮沢が耳を疑うその提案とは…




「こはぜ屋」再生のカギとなる「フェリックス」
社長・御園丈治役にテレビドラマ初レギュラー出演と
なるプロテニスプレーヤーの松岡修造さんが第7話から出演されます。



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